昨日九州大学で開催された、ムハマド・ユヌス博士のフォーラムに参加してきました。
彼の言葉で印象的だったのが、
「宇宙船地球号の乗組員が、誰かが舵を取ってくれるだろうと、人任せにしていたら船は進みません。」
というものです。
地球に混在する様々な問題に対して、誰かがやってくれるだろうと何もしないでいたら、問題は解決しない。
なんだか気持ちが引き締まりました。
私が出来ること、やっと見つけた道をしっかり歩んで行こうと思います。