Ry Cooder
Vigilante Man
(live)
カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれる。3歳のとき初めて4弦ギターを手にする。4歳のとき、ナイフによる事故が原因で片目を失明、以後義眼となる。
16歳のころから、ミュージシャンとして活動するようになった。1960年代半ばには、タジ・マハールらと組んだライジング・サンズ、キャプテン・ビーフハート、ジャッキー・デシャノン等のバンドで活動。 ローリング・ストーンズのアルバム『レット・イット・ブリード』(1969年)に参加しており、また、同作のレコーディング中に行われたジャム・セッションは、後に『ジャミング・ウィズ・エドワード』(1972年)としてレコード化された。そして、1970年にアルバム『ライ・クーダー・ファースト』でソロ・デビューを果たす。