東京都美術館で「トリノ・エジプト展」-初来日のツタンカーメン像も

 ツタンカーメン王の姿を現した彫像が初来日する「トリノ・エジプト展」が8月1日からより東京都美術館(台東区上野公園8、TEL )で開催されているのだが、展示しているのは、大型彫像、ミイラ、彩色木棺、石碑、パピルス、アクセサリーほか、イタリア・トリノ・博物館が所蔵した約120点。展示されている
ツタンカーメン像はトリノ館が1824年に収蔵して以来、門外不出となっていたもので、約200年ぶりにトリノの地を離れて初来日公開されたものです。今回はオフィシャルサポーターにタレントの沢村一樹さんが選ばれ、音声ガイド(500円)のナレーションも担当しました。
 開館時間は9時~17時。入館料は、一般=1,500円、学生=1,200円、高校生=700円、中学生以下無料。月曜休館。10月4日まで。以前台湾のコスメでかかわりがあったところでは、エジプトの考古学である日本の早稲田の教授がかかわっていたのでなつかしいです。またピラミッドや大きな建造物はロマンがありますよね


クリントンもとアメリカ大統領 副大統領だったゴア氏の主催カーレントTVのアジアンアメリカン 北朝鮮開放
また数日クリントン大統領の北朝鮮訪問でのコリアンアメリカンとチャイニーズアメリカン両記者の解放を書いていますが、 実際クリントン元米大統領は今回ホワイトハウスと別関連で動いていたと思いますが、クリントン氏は、これも人道的なことからいうと、行動で北朝鮮からのご指名はクリントンさんだったけれど、4日の金正日(キムジョンイル)総書記との会談では、本当は日本人拉致問題を解決していたいと話をもってくれていたのです。最近ホワイトハウスも傾向的に日本離れの中国寄りの考えで動いているけれど、最近アメリカの白人社会の人々が非常に日本人・韓国人のことを考えてくれているのは確かで、今回内密には、日本を交えて、飛行機の手配から、北朝鮮の進入空港レーダーチェック、北朝鮮への入国許可など、念蜜に計画を立てていました。それにともなって同時にクリントン元大統領、韓国人拘束問題も取り上げて交渉にはいりました。
 事前に北朝鮮に入るという話は、私は飛行機が出発した時点で確認ができたのですが、クリントンさんの訪朝について、米政府は同盟国である日本、韓国をすごく擁護してくださっていた。
 また、今回は釈放が目的で核問題とは切り離されてはいるが、今後クリントンさんの予定では日本人拉致問題などを取り上げることがまたあると思います。そして、アメリカ政府もオバマさんもコメントをだしました。それに伴って今後6カ国協議参加国である中国とロシアとも拉致については協力するよう事前に協議がありました。ただし、今回はアメリカのアジアンジャーナリストの解放問題なので、日本では、河村建夫官房長官らは、アメリカ政府からクリントン元大統領の北朝鮮訪問について電話で報告があったことを明らかにしたが、元大統領は個人の資格として金正日総書記に対し、「拉致問題を進展させ、日朝協議で合意したまま履行されていない拉致被害者の再調査を行うべきだ」と話したといいます。実際金総書記からはあまり反応がはなかったといいます。
 クリントンさんの功績をたたえたいとおもっています。平和な日がきますように・いまはアジアもラテンも関係なく共存する時代です。

明日からビヨンセが日本へきますがこれに先立ち、単独公演もスケジュールをあけてくれました、といっても10月です。それからインフルエンザ関係。新型インフルワクチン。アメリカ製薬大手バクスター・インターナショナルインクが、新型インフルエンザ用ワクチンの初回製造を7月末に完了。出荷準備に入りました。
新型用ワクチンの出荷は世界初。現在英国など5か国と供給契約を結んでおり、初回出荷分は契約国に納品される。日本へ輸出する予定はないのですが、ワクチン製造に鶏卵を使わないため、通常なら半年かかる製造期間が約3か月で済むらしく、日本では4企業が来年2月末までに3000万人分(1人2回接種)を製造する。出荷開始は10月になる見通し。舛添厚生労働相は約2000万人分を輸入する方針も示している。

THE WHITE HOUSEOffice of the Secretary
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STATEMENT BY THE PRESIDENT
ON THE RELEASE OF LAURA LING AND EUNA LEE

South Lawn

9:37 A.M. EDT

THE PRESIDENT: Good morning, everybody. I want to just make a brief comment about the fact that the two young journalists, Euna Lee and Laura Ling, are safely back with their families. We are obviously extraordinarily relieved. I had an opportunity to speak with the families yesterday once we knew that they were on the plane.

The reunion that we've all seen on television I think is a source of happiness not only for the families but for the entire country.

I want to thank President Bill Clinton -- I had a chance to talk to him -- for the extraordinary humanitarian effort that resulted in the release of the two journalists. I want to thank Vice President Al Gore who worked tirelessly in order to achieve a positive outcome.

I think that not only is this White House obviously extraordinarily happy, but all Americans should be grateful to both former President Clinton and Vice President Gore for their extraordinary work. And my hope is, is that the families that have been reunited can enjoy the next several days and weeks, understanding that because of the efforts of President Clinton and Gore, they are able to be with each other once again.

So we are very pleased with the outcome, and I'm hopeful that the families are going to be able to get some good time together in the next few days.

Thank you very much.

END