◆ヒプノセラピーご感想～前世退行～暗闇が怖い、物音が怖い、理由がない不安

「暗闇が怖い、物音が怖い、理由がない不安」

ヒプノセラピーモニターさんのご感想です。

理由はわからないが、暗闇や小さな物音が怖い、そしてお水も怖いというお悩みでした。
快く承諾してくださり頂き有難うございました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一夜明けても前世の少女を思い出す度にまだ涙が出てきます。
 
あの辛さは時間が解決してくれるのを待つしかないように思います。
それほど悲しく孤独な人生でした。
（これを打ちながらも泣いています。）
 
しかし、昨夜は目を閉じて顔を洗うのも恐怖を感じることなく出来ました。
 
それまでは怖くて途中で目を開けてしまっていつも痛くなっていました。
 ※水に対しての恐怖がおありだったようです。
 目を閉じると見えなくなるという怖さ？
 
小さなことですが、私にとっては驚きの大きな変化でした。
 
少しずつですが色々なことに気付いて、これから自分らしさを取り戻したいと思います。
 
 
前世と今世で共通している重要な人物の特定は本当に有難かったです。
 ※前世での知り合いは、現世でもよく知っている人物でした。

　前世での関係を知って、現世での「しがらみ」を改めて感じられていらっしゃいました。


今まで蓋をしていた過去を振り返らないといけないことに気付きました。

過去に起こったこと、それこそが私のテーマのような気がします。


途中、泣きわめいてすいませんでした。
自分では、これ以上泣いては駄目って思っているのに溢れだす感情に自分でも驚いてしまいました。


少女だった私を迎えに来てくれた人たちのことを思い出すと、これもまた有難くて嬉しくて涙が出てきます。
 
本当に貴重な体験でした。

前世で憎む気持ちを知りました。

すると、今世の両親との関係に変化があることに気付きました。

昨日、会ってきたのですが、親を慰める私までいて、はっきり親子関係に諦めがついたことが分かりました。

親も色々あるんだな・・・とか。
 
今まで縛られたモノからも解放されるかもしれない期待、そんな感覚が私を前向きに導いてくれる感じです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自分を知るというプロセスの中でセッション  を行なっていくと、一時的に身体が不安定になる事があります。

例えば子供の頃から悲しみ（苦しみ）を抑えて来た場合、長い間

悲しみを抑える

ことが自分を守る一つの方法でした。

自分の弱さと向かい合う事から逃れる方法でもあるのですが、次第に苦痛となって来た。
長い間、悲しみを抑えているので抑えているのが当たり前となり

自分が悲しんでいる事すら忘れている。

そんな人は、セッションで自分の悲しみと直面し、その後も一週間ほど涙が止まらなくなることもあり、これまで泣く事を抑えて来たのが抑える必要がなくなり、長い間溜めてきた悲しみが湧き出した。＝感情の解放、浄化


そして、ようやく涙が止まった頃には、新たな心のバランスを身につけて

今まで苦手だった人、気に入らなかった事

が気にならなくなります。

なので、セッション後は新しい心のバランスを得るまでの間、心が不安定（身体にも影響を及ぼすこともあります）になる事もあるのですが、たいていの場合、新しい自分になるための時期ということで一時的なものです。


好転反応というやつですね。


なぜ、自分はセッションの申し込みをしたのか・・・。

なぜ、このタイミングでこの前世を体験したのか・・・。

なぜ今なのか・・・。


人間は、表面の意識だけで生きているような気がしますが、顕在意識は氷山の一角です。
ほとんど、水面下の潜在意識によって動かされているんですね・・・。


人間の心は本当に不思議ですね

これからも、皆さんの心のクリーニングのお手伝いができればこの上ない喜びです。




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