求人倍率、3カ月ぶり改善=失業率は4.6%、0.1ポイント悪化 | 結婚の学校 婚活教育コーチ 榊原純

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●求人倍率、3カ月ぶり改善=失業率は4.6%、0.1ポイント悪化

<記事引用>
厚生労働省が29日発表した全国の6月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.02ポイント上昇の0.63倍となり、3カ月ぶりに改善した。

東日本大震災の被災地で大きく改善するなど、雇用に底入れ感が広がってきた。

一方、総務省が同日発表した労働力調査によると、震災の被害が大きかった岩手、宮城、福島の3県を除いた6月の完全失業率(同)は4.6%と前月に比べ0.1ポイント悪化した。悪化は2カ月ぶり。

有効求人倍率は、求職者1人当たりに企業から平均何件の求人があるかを示す。

東北地域は建設業などで被災者を優先的に雇用しており、0.04ポイント上昇して全国で最も改善した。

内訳は宮城が0.53倍、福島は0.57倍となり、ともに0.07ポイント改善。岩手は0.02ポイント改善して0.47倍。

このほか、サプライチェーン(部品供給網)の復旧に伴って自動車生産が急回復している愛知が0.05ポイント改善して0.83倍になった。

ハローワークに新しく寄せられた求人動向を示す新規求人倍率は、0.02ポイント上昇して1.00倍となった。1倍の大台を回復したのは5カ月ぶり。

一方の労働力調査は、完全失業者数が季節調整値ベースで289万人(実数は293万人)となり、前月比6万人増加した。

要因として、自己都合で会社を辞めて職探しを諦めていた人が、景気が震災後の落ち込みから回復の兆しを見せる中で、職探しを再開したことが背景にあるとみられる。 
<記事引用>


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