みなさん
お疲れさまでした
更新遅れてすみません
「ありがとう」
この日、34人目の打者をサードゴロに打ち取った時、ふと呟きました。
9回、打者34人、125球、5安打、8三振で
横浜ベイスターズから4-0完封で勝利する事ができました。
目の前の打者、一人ひとりアウトをとる事を積み重ねた結果でした。
初回から後の事は考えずに、飛ばして行き
MAX146km今季最速も計測しました。
試合後は「ナイスピッチング」の声をかけてもらい
一緒になって勝利を喜べる人たちがいて、本当に幸せだなと感じました。
そして、ロッカー前には
日本ハムの時にお世話になった
元寮長の森さんが迎えてくれました。
僕が怪我で長く投げられなかった時も、いつも励ましてもらい
たくさんの話もしてもらい、野球選手として人として多くの事を学ばさせていただきました。
新聞には涙のと書いてありましたが
笑顔でいい報告ができました。
思い通りのピッチングができず、焦る日々をすごした
と書いてありましたが
僕のブログを見ている方は
分かってもらえると思うのですが
焦る事なく
一試合一試合を自分の糧にして、着実にステップアップしてきたと思っています。
この写真は5回を抑えたところかな
右手を勝ち上げるのは、小さい頃からの憧れ
川上憲伸さんをマネしてきたのが染み付いているのかもしれません(笑
この日のピンチは3、4、5、7回
4、5、7は先頭打者を出塁させてしまいました。
最初のピンチの3回にはランナーを出して
コントロールが、ばらつきかけた時があったのですが
谷さんが牽制球をはさんでくれて
あとから「投げ急いでいたから、牽制して落ち着かせようと思ったんだ」と言われ
そんな事まで考えて守ってくれているんだと勉強させてもらいました。
ちなみにそのとき 0-2になったカウントから3連続ストライクで三振に切ってとりピンチを脱しました。
7回のピンチでは3点差があったので
「点差があるから、目の前のバッターに集中して行け」
と声をかけてもらい、気持ちが楽になりました。
8回を3人で抑えてベンチに帰ると、「よくやった、代わろう」と言われました。
「最後まで投げさせてもらえませんか?」
小林コーチが監督に掛け合ってくれて
「よし、行ってこい!」と監督に背中を押してもらいました。
9回は残りの力を振り絞って投げました
9回でも141kmが出ていたので、最後まで力のある球を投げられたなと思いました。
この日もキャッチャーは松井雅人、ワンバウンドを何回も身体を使って止めてくれました。
ランナーが3塁にいても、思い切ってワンバウンドを投げられるのも
雅人のお陰です。
ベンチでも、コーチや先輩方にたくさん声をかけてもらい勇気づけられました。
この完封を通じて感謝の気持ちを伝えたいです。
最後に今日の反省をしておきます。
7回の先頭の井出選手の時に、雅人から「初球は外に厳しいボールを投げてこい、甘くなるなよ」
と言われていたのですが、結果的に初球のそとの真っ直ぐをセンター前に
これは僕の意識一つで帰られる事なので、しっかり反省したいです。
2つ目は、5回以降、カーブの決まる確率が悪くなってしまったので、それも次の登板までには修正したいです。
これから、どんどん気温も上がっていきますが
しっかり体調管理もして
次回の登板に備えたいです。
では
また
お疲れさまでした
更新遅れてすみません
「ありがとう」
この日、34人目の打者をサードゴロに打ち取った時、ふと呟きました。
9回、打者34人、125球、5安打、8三振で
横浜ベイスターズから4-0完封で勝利する事ができました。
目の前の打者、一人ひとりアウトをとる事を積み重ねた結果でした。
初回から後の事は考えずに、飛ばして行き
MAX146km今季最速も計測しました。
試合後は「ナイスピッチング」の声をかけてもらい
一緒になって勝利を喜べる人たちがいて、本当に幸せだなと感じました。
そして、ロッカー前には
日本ハムの時にお世話になった
元寮長の森さんが迎えてくれました。
僕が怪我で長く投げられなかった時も、いつも励ましてもらい
たくさんの話もしてもらい、野球選手として人として多くの事を学ばさせていただきました。
新聞には涙のと書いてありましたが
笑顔でいい報告ができました。
思い通りのピッチングができず、焦る日々をすごした
と書いてありましたが
僕のブログを見ている方は
分かってもらえると思うのですが
焦る事なく
一試合一試合を自分の糧にして、着実にステップアップしてきたと思っています。
この写真は5回を抑えたところかな
右手を勝ち上げるのは、小さい頃からの憧れ
川上憲伸さんをマネしてきたのが染み付いているのかもしれません(笑
この日のピンチは3、4、5、7回
4、5、7は先頭打者を出塁させてしまいました。
最初のピンチの3回にはランナーを出して
コントロールが、ばらつきかけた時があったのですが
谷さんが牽制球をはさんでくれて
あとから「投げ急いでいたから、牽制して落ち着かせようと思ったんだ」と言われ
そんな事まで考えて守ってくれているんだと勉強させてもらいました。
ちなみにそのとき 0-2になったカウントから3連続ストライクで三振に切ってとりピンチを脱しました。
7回のピンチでは3点差があったので
「点差があるから、目の前のバッターに集中して行け」
と声をかけてもらい、気持ちが楽になりました。
8回を3人で抑えてベンチに帰ると、「よくやった、代わろう」と言われました。
「最後まで投げさせてもらえませんか?」
小林コーチが監督に掛け合ってくれて
「よし、行ってこい!」と監督に背中を押してもらいました。
9回は残りの力を振り絞って投げました
9回でも141kmが出ていたので、最後まで力のある球を投げられたなと思いました。
この日もキャッチャーは松井雅人、ワンバウンドを何回も身体を使って止めてくれました。
ランナーが3塁にいても、思い切ってワンバウンドを投げられるのも
雅人のお陰です。
ベンチでも、コーチや先輩方にたくさん声をかけてもらい勇気づけられました。
この完封を通じて感謝の気持ちを伝えたいです。
最後に今日の反省をしておきます。
7回の先頭の井出選手の時に、雅人から「初球は外に厳しいボールを投げてこい、甘くなるなよ」
と言われていたのですが、結果的に初球のそとの真っ直ぐをセンター前に
これは僕の意識一つで帰られる事なので、しっかり反省したいです。
2つ目は、5回以降、カーブの決まる確率が悪くなってしまったので、それも次の登板までには修正したいです。
これから、どんどん気温も上がっていきますが
しっかり体調管理もして
次回の登板に備えたいです。
では
また