行って参りました。中州に。
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ジャジーな中州も良いですね。
普段はジャージな僕が手術後という事で中州で酒も飲まずに音に体をゆだねるなんて…
「*#あx@$*/?>…」まぁそう言うなって。




普段、中州なんて行かないんだけどね、最近はBBクリニックの事務作業やトレーニング、リハビリにと余裕の無い生活をしていたのでちょうどいい息抜きになりました。

いや、息抜きなんて軽いもんじゃなくてね。かなーり良い刺激を頂きました。Jazz musicの持つ自由さ、アーティストの方達の持つ表現力は野球にも通じる部分があり自分の目指す野球道がイマジネーションで来たのは言うまでもありません。よく「結果が全て」と表されるプロ野球界ですが、僕はそんな野球界にはしたくないんですよね。スポーツにおいての勝ち負けや結果が求められるのは分かりきった事で、プロであれば尚更当然のこと。そこを意識しているうちは本当の野球道は見えてこない。無意識になってこそ更に高みに行けるんじゃないかと思うのです。そう『それ以上に』応援してくれる人見ている人、一緒に戦う仲間が「楽しい!」と思えないとやっぱり自分が楽しくない。そのために苦しいトレーニングや準備をしてるんだし。マウンドではスリルや勝負の緊張感を楽しまなきゃ。そして見ている人やチームメイトがワクワク楽しくなるような「マウンドさばき」をしたい!昨日、見た一流のアーティストのステージからそう感じたのです。

演出って人としても大切でしょ。楽しいって思いもそうだけど勇気を与えたりドキドキさせた後のハッピーだったり、思いやりだったりするのは仕事もプライベートも自分が楽しむために実はとても大切な事だもんね。まあ、僕の人生は演出してるわけじゃないんだけど…波乱万丈(笑)

いやー。青山カレンさん、日野皓正さんのステージを拝見したのですが。普段 Jazz なんて良くわからないんですが心震わされるほど凄かった。興味の無い人が心震えるステージ。これって凄いよね。僕も個々を目指したいな。ベースボールアーティストとして。

Nakasu Jazz 無料であんな一流アーティストのステージを見れるなんて申し訳ないくらい良い企画だった。




o(・∀・)o 「ざぁぁぁっす!」