8/5の午後、フジテレビの韓流ごり押し偏向報道批判が話題となった俳優の高岡蒼甫さんが、舞台「金閣寺」の公演のため滞在していたニューヨークから帰国しました。
高岡蒼甫、だんまり帰国…つぶやき放題も/デイリースポーツonline
http://bit.ly/oDohEJ
短文投稿サイト「ツイッター」で、韓流ブームと韓国のコンテンツを放送するフジテレビを批判し所属事務所を退社した俳優・高岡蒼甫（２９）が５日、舞台公演のため滞在していた米・ニューヨークから千葉・成田空港に帰国した。集まった報道陣には「（ＮＹ公演は）楽しかったですよ」と答えたのみで、今後のことなどの質問には回答せず。帰国直前までツイッター上で積極的に持論を展開していたが、突然無口になり、無言の帰国となった。
◇ ◇
騒動後初めて姿を現した高岡は「無言」で自らの姿勢を示した。
舞台「金閣寺」の公演を終えての帰国。到着ゲートには報道陣約３０人が待ち構えていた。アウトドア帽にサングラス、Ｔシャツにグレーのジーンズというラフなスタイル。無数のフラッシュの中「公演はいかがでしたか」という質問にマスクを下げて「楽しかったですよ」と答えると、以降はどんな問いかけにも固く口を閉ざした。
７月２３日に「８は今マジで見ない。韓国のＴＶ局かと思うこともしばしば」とコメントした投稿が各メディアに大きく取り上げられ、騒動が拡大した。ツイッターでの発言に注目が集まる中でも高岡は毎日積極的に投稿を続け「ＴＶ局の韓国おし無理」「とにかくこの国はこのままじゃやばい」と持論を展開。２８日には事務所の退社を発表した。
そんな高岡に報道陣からは「（宮崎あおいと）離婚の話も出ていますが」「今後は？」など矢継ぎ早に質問が飛んだが、高岡は一切応じず。ブログやツイッター上では「マスコミは捏造を繰り返しています。都合のいいようにしか書きません」「色々言っていただけるのはありがたいですけど。今は方向性がキュいーんってバナナみたいになってるイメージ」とマスコミへの不信をつづっており、態度へ表れたようだった。
去り際ファンへの言葉を求められると、ペットボトルを持っていた右手を少し上げ、こぶしを握るようなしぐさをみせた。帰国直前に更新したブログでは「着地点が一向に見えないので一回休憩に入ります」と休養をにおわせる発言もしていたが、今後については何も語らぬまま、知人の車で空港を後にした。
～～～～～～～～～～
＞韓流ブームと韓国のコンテンツを放送するフジテレビを批判し
「韓流ごり押し偏向報道批判」の方が事実に合っていますが、そういう書き方はしないのですね。
＞報道陣からは「（宮崎あおいと）離婚の話も出ていますが」「今後は？」など矢継ぎ早に質問が飛んだが、高岡は一切応じず。
何か言うとまたあることないこと書かれるので、当然だと思います。
「人権侵害救済法」や「自治基本条例」について質問すれば何か答えてくれたかもしれないのに、そういう質問は出なかったんでしょうか。
それはともかく、はるばるＮＹから無事に帰国されたみたいで本当によかった。
ところで、高岡さんは帰国の直前、「今の思い」という記事をブログに投稿していました。
今の思い : 高岡蒼甫 本人ブログ http://bit.ly/qfja2V
ご理解いただいてる通り今回自分は個人の呟きをしたまでなんですよね。
それが気づくと時速300キロ位のスピードで広まって日に日に自分の許容も小錦サイズの大きなものになっていった。
いろんな感情、思いが入り混じり自分が想像もできなかったあらぬ方向にまで事を起こそうという人まで出てきた。
勿論自分が思ってた事は今でも間違いじゃないと思ってるし今でも発言した言葉に後悔はない。
140文字の中で伝え方が足りなかったのか、フランクに話してるつもりでも棘があると思われ、捉え方も皆人それぞれで、
それはそれでいいと思うんだけど、
真っすぐ感じてた物が思いがたくさん過ぎて今はしなりにしなってブーメランみたいな形になっていってるイメージ。
日本の事を呟くと右だ左とかそういう話になって、
今は普通の会話をしようとしてもそうはいかなくなっていってる。
そりゃ自分は性格上聞かれたら応えてます。それもその時の気持ちのまま。
けどね最近なんか方向性が明らかに違う気がする。
言ってない事まで捻じ曲げられ飛躍してる。
思うままにいきたいけど最近は違和感が上回ってる。
このままどこに向かうのかなって。
前にも言ったけど政治家になるわけでもないし活動家になるわけでもない、革命児でもなければ神でもない、
国を支える陣頭指揮するリーダーでもない。
日本の人に知って欲しい事も沢山あるのは事実だけど期待してもらっても自分は自分として生きていきたい。
出来る事なら皆さんにも誠意を見せたいんだけど、今度は違う人にも誠意を見せていきたいなと。
このままじゃ着地点が一向に見えないので一回休憩に入ります。
これからの自分の生き方を厳しい目で見守ってくれたら嬉しいと思っています。
諸々感謝してます。
この先の事を各々で考えていけたらと思います。
自分は自分で頑張りますので、皆さんも各々で頑張ってください。
応援しています。
高岡さん自身が最近ＮＹで撮った写真（ツイッターより）
～～～～～～～～～～
＞自分が想像もできなかったあらぬ方向にまで事を起こそうという人まで出てきた。
＞最近なんか方向性が明らかに違う気がする。
＞言ってない事まで捻じ曲げられ飛躍してる。
善意の人もいるでしょうし、そうでない人もいるかもしれませんが、周囲の過剰な反応には違和感を感じているよう。
高岡さん自身も状況を整理したいというのもあるでしょうし、少し熱くなっている周りの人にも落ち着いてもらうために、（たぶんツイッターでのつぶやきを）「休憩」することにしたみたいです。
人権侵害救済法や住民投票条例について警鐘を鳴らすなど、芸能界からそういう動きが出てきて「今まで政治にあまり関心がなかった人にも知ってもらうチャンスではないか」と、私たちとしては高岡さんが積極的に日本の危機について発言してくれることを期待してしまいますが、それが高岡さんとしては必ずしも想定していた状況ではなかったのかもしれません。
しかし、「マスコミは偏向報道・ねつ造をしている」ということが高岡さんの（解雇も覚悟の）発言を通してより明らかになったことはとても大きいと思います。
このことだけでも、私たちが日本を守るための発言・活動をする上で励みになり、私たちを勢いづけてくれるのではないでしょうか。
実際、高岡さんの発言がきっかけで、フジテレビの不視聴運動、フジスポンサーの不買運動なども起こっていますが、こういった草の根の活動を自発的にやっていくムードが高まっているのは間違いありません。
特定の企業をバッシングするのは過激だと思う人もいるでしょう。
しかし、今のマスコミの偏向ぶり（特に「報道しない自由」の濫用）や、それに迎合する企業の姿勢などを考えれば、これ以上なく平和的で合法で効果的な誰もが参加できる護国活動の一環だと言えると思います。
有名な人、発言権や影響力のある人などに頼りがちになってしまいますが、日本が今の困難な状況を乗り越えるためには、一人一人が自分で考えて行動することがどうしても必要なことだと思いますし、おそらく高岡さんもそうなることを望んでいるのではないかと感じています。
たとえ高岡さんが私たちの期待通りの行動ができるような状況にないとしても、「このままでは日本が危ない」という危機感や、「日本を良くしていきたい」という思いを私たちと共有していることは、今までの発言からも間違いありません。
その上で、私たちの声援に感謝し、また私たちのことも本心から応援してくれているのだと思います。
「諸々感謝してます。
この先の事を各々で考えていけたらと思います。
自分は自分で頑張りますので、皆さんも各々で頑張ってください。
応援しています。」
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※ 本文でたびたび言及した「人権侵害救済法」についてご存じない方は、こちらの記事をご覧ください。
【重要】人権侵害というあいまいな理由でだれでも告発でき、令状なしの捜査を可能にする極めて危険な法律「人権侵害救済法」が、国会に提出されようとしています http://bit.ly/lh0FX2
姉妹ブログ「ひのもと情報交差点」 最近の記事：
・【言論弾圧法案】人権侵害救済法 法務省が基本方針を発表／危険性を隠して早期成立を狙う http://bit.ly/owpDky
・菅首相の北朝鮮献金問題 拉致被害者家族の増元氏が「国会では語り尽くせなかった思い」を告白／国会答弁全文書き起しのチラシもあります http://bit.ly/pmCpr2
高岡蒼甫、だんまり帰国…つぶやき放題も/デイリースポーツonline
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短文投稿サイト「ツイッター」で、韓流ブームと韓国のコンテンツを放送するフジテレビを批判し所属事務所を退社した俳優・高岡蒼甫（２９）が５日、舞台公演のため滞在していた米・ニューヨークから千葉・成田空港に帰国した。集まった報道陣には「（ＮＹ公演は）楽しかったですよ」と答えたのみで、今後のことなどの質問には回答せず。帰国直前までツイッター上で積極的に持論を展開していたが、突然無口になり、無言の帰国となった。
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騒動後初めて姿を現した高岡は「無言」で自らの姿勢を示した。
舞台「金閣寺」の公演を終えての帰国。到着ゲートには報道陣約３０人が待ち構えていた。アウトドア帽にサングラス、Ｔシャツにグレーのジーンズというラフなスタイル。無数のフラッシュの中「公演はいかがでしたか」という質問にマスクを下げて「楽しかったですよ」と答えると、以降はどんな問いかけにも固く口を閉ざした。
７月２３日に「８は今マジで見ない。韓国のＴＶ局かと思うこともしばしば」とコメントした投稿が各メディアに大きく取り上げられ、騒動が拡大した。ツイッターでの発言に注目が集まる中でも高岡は毎日積極的に投稿を続け「ＴＶ局の韓国おし無理」「とにかくこの国はこのままじゃやばい」と持論を展開。２８日には事務所の退社を発表した。
そんな高岡に報道陣からは「（宮崎あおいと）離婚の話も出ていますが」「今後は？」など矢継ぎ早に質問が飛んだが、高岡は一切応じず。ブログやツイッター上では「マスコミは捏造を繰り返しています。都合のいいようにしか書きません」「色々言っていただけるのはありがたいですけど。今は方向性がキュいーんってバナナみたいになってるイメージ」とマスコミへの不信をつづっており、態度へ表れたようだった。
去り際ファンへの言葉を求められると、ペットボトルを持っていた右手を少し上げ、こぶしを握るようなしぐさをみせた。帰国直前に更新したブログでは「着地点が一向に見えないので一回休憩に入ります」と休養をにおわせる発言もしていたが、今後については何も語らぬまま、知人の車で空港を後にした。
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＞韓流ブームと韓国のコンテンツを放送するフジテレビを批判し
「韓流ごり押し偏向報道批判」の方が事実に合っていますが、そういう書き方はしないのですね。
＞報道陣からは「（宮崎あおいと）離婚の話も出ていますが」「今後は？」など矢継ぎ早に質問が飛んだが、高岡は一切応じず。
何か言うとまたあることないこと書かれるので、当然だと思います。
「人権侵害救済法」や「自治基本条例」について質問すれば何か答えてくれたかもしれないのに、そういう質問は出なかったんでしょうか。
それはともかく、はるばるＮＹから無事に帰国されたみたいで本当によかった。
ところで、高岡さんは帰国の直前、「今の思い」という記事をブログに投稿していました。
今の思い : 高岡蒼甫 本人ブログ http://bit.ly/qfja2V
ご理解いただいてる通り今回自分は個人の呟きをしたまでなんですよね。
それが気づくと時速300キロ位のスピードで広まって日に日に自分の許容も小錦サイズの大きなものになっていった。
いろんな感情、思いが入り混じり自分が想像もできなかったあらぬ方向にまで事を起こそうという人まで出てきた。
勿論自分が思ってた事は今でも間違いじゃないと思ってるし今でも発言した言葉に後悔はない。
140文字の中で伝え方が足りなかったのか、フランクに話してるつもりでも棘があると思われ、捉え方も皆人それぞれで、
それはそれでいいと思うんだけど、
真っすぐ感じてた物が思いがたくさん過ぎて今はしなりにしなってブーメランみたいな形になっていってるイメージ。
日本の事を呟くと右だ左とかそういう話になって、
今は普通の会話をしようとしてもそうはいかなくなっていってる。
そりゃ自分は性格上聞かれたら応えてます。それもその時の気持ちのまま。
けどね最近なんか方向性が明らかに違う気がする。
言ってない事まで捻じ曲げられ飛躍してる。
思うままにいきたいけど最近は違和感が上回ってる。
このままどこに向かうのかなって。
前にも言ったけど政治家になるわけでもないし活動家になるわけでもない、革命児でもなければ神でもない、
国を支える陣頭指揮するリーダーでもない。
日本の人に知って欲しい事も沢山あるのは事実だけど期待してもらっても自分は自分として生きていきたい。
出来る事なら皆さんにも誠意を見せたいんだけど、今度は違う人にも誠意を見せていきたいなと。
このままじゃ着地点が一向に見えないので一回休憩に入ります。
これからの自分の生き方を厳しい目で見守ってくれたら嬉しいと思っています。
諸々感謝してます。
この先の事を各々で考えていけたらと思います。
自分は自分で頑張りますので、皆さんも各々で頑張ってください。
応援しています。
高岡さん自身が最近ＮＹで撮った写真（ツイッターより）
～～～～～～～～～～
＞自分が想像もできなかったあらぬ方向にまで事を起こそうという人まで出てきた。
＞最近なんか方向性が明らかに違う気がする。
＞言ってない事まで捻じ曲げられ飛躍してる。
善意の人もいるでしょうし、そうでない人もいるかもしれませんが、周囲の過剰な反応には違和感を感じているよう。
高岡さん自身も状況を整理したいというのもあるでしょうし、少し熱くなっている周りの人にも落ち着いてもらうために、（たぶんツイッターでのつぶやきを）「休憩」することにしたみたいです。
人権侵害救済法や住民投票条例について警鐘を鳴らすなど、芸能界からそういう動きが出てきて「今まで政治にあまり関心がなかった人にも知ってもらうチャンスではないか」と、私たちとしては高岡さんが積極的に日本の危機について発言してくれることを期待してしまいますが、それが高岡さんとしては必ずしも想定していた状況ではなかったのかもしれません。
しかし、「マスコミは偏向報道・ねつ造をしている」ということが高岡さんの（解雇も覚悟の）発言を通してより明らかになったことはとても大きいと思います。
このことだけでも、私たちが日本を守るための発言・活動をする上で励みになり、私たちを勢いづけてくれるのではないでしょうか。
実際、高岡さんの発言がきっかけで、フジテレビの不視聴運動、フジスポンサーの不買運動なども起こっていますが、こういった草の根の活動を自発的にやっていくムードが高まっているのは間違いありません。
特定の企業をバッシングするのは過激だと思う人もいるでしょう。
しかし、今のマスコミの偏向ぶり（特に「報道しない自由」の濫用）や、それに迎合する企業の姿勢などを考えれば、これ以上なく平和的で合法で効果的な誰もが参加できる護国活動の一環だと言えると思います。
有名な人、発言権や影響力のある人などに頼りがちになってしまいますが、日本が今の困難な状況を乗り越えるためには、一人一人が自分で考えて行動することがどうしても必要なことだと思いますし、おそらく高岡さんもそうなることを望んでいるのではないかと感じています。
たとえ高岡さんが私たちの期待通りの行動ができるような状況にないとしても、「このままでは日本が危ない」という危機感や、「日本を良くしていきたい」という思いを私たちと共有していることは、今までの発言からも間違いありません。
その上で、私たちの声援に感謝し、また私たちのことも本心から応援してくれているのだと思います。
「諸々感謝してます。
この先の事を各々で考えていけたらと思います。
自分は自分で頑張りますので、皆さんも各々で頑張ってください。
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