さて、今日は久保田カヨ子おばあちゃんの色分けゲームをしてみました。

(訂正:正しくは彼女の旦那さんであり、脳科学者の久保田競さんでした)

久保田のおばあちゃんはエチカの鏡で人気に火が付いた方です。

脳の発達にとことん重点を置いた幼児教育法

を提唱しています。

2才からのエクササイズの本を参考にしているので、長男にはちょっと簡単すぎではあります。

でもいつも長男に合わせているので、たまには次男を主役に。

こういうとき兄弟は難しいです。

どちらも同時に、それぞれに合ったエクササイズが出せない!

でも楽しんでやってくれればいいですね。





用意したのは赤、黄、青のバスケット。

ニューヨーク・ママの幼児教育が知りたい!


本ではドイツ製のかわいいバケツを使用していますが、値段を調べたら2000円くらいする…

なので100円均一でゲットしましょう。うちは99セントストア。

そしてブロック。赤、黄色、青のみを使用。

ニューヨーク・ママの幼児教育が知りたい!


本ではカラーポールを使用しています。

でも色の付いたものなら何でも応用可能。

それをこんな風に配置。

ニューヨーク・ママの幼児教育が知りたい!

本の場合、こんなに距離をおいてません。

うちの場合、それに「走り」を加えました。

なんとしても体力を消耗してもらいたい。

下の住人ごめんなさい。

そして私がブロックを手渡し、よーいドンでブロックを同じ色のバスケットへ入れていきます。

ここからは競争になりました…

面白い!

ニューヨーク・ママの幼児教育が知りたい!

ニューヨーク・ママの幼児教育が知りたい!

ニューヨーク・ママの幼児教育が知りたい!

走っているので写真がブレていますね。

はじめは一つだけ。

慣れたら同じ色を2つ。

次は異なる色を2つ、など。

あんまり急いでやるので、途中で違う色のブロックがバスケットに。

凍る二人。

ニューヨーク・ママの幼児教育が知りたい!

最後はこうなります。

ブロックの形は違っていても、色が一緒であれば十分楽しく遊べます。

ニューヨーク・ママの幼児教育が知りたい!

これは二人で一緒に楽しく遊べたので花マルなエクササイズです。

長男は何度もやりたがりました。

次回は中庭で距離をうんと伸ばしてみます。

うっすらと汗をかいていたので、いい運動にもなりますね。

参考にした本は以下。

2‾3才からの脳を育む本―久保田 競


使用したブロックは幼児用のレゴで

通常のレゴより一回り大きいサイズです。

レゴ デュプロ