[症状]
・仕事体系が変わってから、眠りが浅くなっている
・起床時に疲れが残るようになってきた
[状態]
・脊柱、骨盤の柔軟性が全体的に減少している
・筋の緊張が強く、敏感である
[カイロプラクティックケア]
脊柱、骨盤の柔軟性を全体的につけ、神経系のバランスを整えていきました。
症状は、3回のカイロプラクティックケアで改善しています。
[コメント]
仕事体系が変わったことにより、自律神経が乱れ、自律神経の切り替えがうまくいっていないことが考えられました。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は体を働かせる神経、副交感神経は体を休ませる神経にあたります。
交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいっていると、体を働かせるときにしっかり働け、体を休ませたいときにはしっかり休めるのですが、仕事が忙しくなったり、勤務体系が変わったりなどの環境の変化、過度のストレスなどにより、この切り替えのバランスが崩れると、働きたいときに働けない、休みたいのに休めないなどが生じやすくなります。
カイロプラクティックでは、自律神経に関係が深い脊柱や骨盤にアプローチし、自律神経がうまく働きやすいように導かせていただきます。
このような症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
【吉祥寺駅徒歩2分サンロード沿いの国際基準カイロプラクティック】