第95代総理大臣に

野田佳彦総務相が

任命された。


増税一直線の

野田内閣。


今増税したら

更なる円高必至。


こうなって来ると

国民はそれぞれ独自で

様々な情報を収集し


『知恵比べ』


の様相を呈する。


それは経済だけではない。


セシウムや

いつ来るかわからず

そして必ず来ると言われている

東京直下型地震

東海大地震など


いつ何が起きるかわからない

様々な時限爆弾リスクと

現在の生活との

知恵の輪を解かなくてはならない

インフィニティ。


特に子供がいる家では

その知恵の輪はさらに

複雑化する。


そこで

僕は一気に

俯瞰から見る。


例えば


記念すべき


第100代総理大臣


が誕生するある日

一体日本はどうなっているのだろうか。


最近の流れで言えば

4~5年後だろう。


一人一年総理と考えれば

5年後。


円高は振り切れた後

劇的な円安になっているのだろうか。


セシウムによる

甲状腺がんが少しずつ

表に出ているのだろうか。


東京直下型の大地震や

東海大地震は

来ているのだろうか。


その時

津波は

そして

原発は。


そして

肝心な

第100代総理大臣は

一体誰なのだろうか。


たかだか

5年後である。


今はまだ生まれていない政党の

党首が総理大臣になっているかも

知れない。


その時の

国民の生活は

どうなっているのだろうか。


少子化対策は

年金は

消費税は

子ども手当は

医療問題は

高速道路は

沖縄基地問題は

尖閣諸島問題は


そして


被災者たちの生活は

果たして

どこまで

解決しているのだろうか。


第100代総理大臣の世界を

俯瞰して見ると

今成すべきこと

知恵比べの術

時限爆弾と現実の

知恵の輪の外し方の一端が

垣間見えてくる。


しかし国民の多くは


「誰がやったって何も変わらない」



と嘆き

政治への不安感は拭えない。



そこでどうだろう。


国を挙げて

国民もこうなったら


記念すべき

第100代総理の時には

全く違うシステムにより

最高の総理大臣を作りあげる


ということを目標に

ベクトルを合わせて

歩み始めてはどうだろうか。


珍しく

政治に対して前向きなことを

書いてる。笑


だって

第100代総理大臣。


折角そういう節目には

未だかつてない形の


「新しい総理大臣」


を生み出してみてもいいのでは

ないだろうか。


あと5代

それも

あと5年だとして


カウントダウンに突入している。


素晴らしい最高の総理大臣


を5年でつくる。


最高の総理大臣が

生まれていれば

それは日本が新たな輝きを

取り戻している証拠では

ないだろうか。


人間思えば

そのベクトルへ進む動物である。


5年かけて

今から5人目の総理は

最高の総理を生み出す。


これを合言葉にする。


そこには

総理を選ぶ仕組みも

新たに考えることも含めて。


国も国民も

官僚も役所も

みんな納得の総理大臣。


無理とは承知で

提案してみる。


おちまさと


第100代総理大臣ぐらいは

輝いていて欲しい。


初日に

「私はどじょう」

と言った野田総理。


泥臭い政治家という

戦略はわかるんだけど

このただでさえ暗い要素しかない

今の日本で総理が

自称・どうじょう

はなかなか厳しい。


出るか

どじょう税。


どじょうよりも

しつこいようだが


野田総理は

ダチョウの竜ちゃんにしか

見えない。


野田総理

一度でいいから

帽子をくるりんぱ

とやってくれないかなぁ。


あとは

「ヤー!」

ってやってくれたら

支持率2%ぐらいは上がるはずなんだが。


「くるりんぱ内閣」


いつまでもつのだろうか。


もしも

半年で結果が出なかったら

熱湯風呂だな。


その時は


「押すなよ」


と言いながら

押されるのを待つ

野田総理を見たい。