皆様。
福島県にある学校が、水入りペットボトルで放射線防御を行っています!
かなり効果があります!
鉄板や鉛も通過する放射線を、水で遮断が可能です!
目安は、厚さ15cm程度と言われています。
原発も水で燃料棒を保管しているのと同じで、水は放射能を遮断する効果が高いんです!
鉛の部屋を作るのは、コスト的に難しいですが、廃棄ペットボトルなら簡単かと思います!
是非、検討してみてください!
私は、とりあえず部屋の窓の部分にペットボトルと灯油ポリタンクに水を入れて積み上げる予定です!
一つだけ注意点があって、透明なペットボトルは、光を集積して、夏場の場合運が悪いと「虫眼鏡で太陽集める現象」みたいなのが起きかねません。
窓際に透明なペットボトルを置く場合は、必ず窓を遮光カーテンや段ボールなどで遮ってから、積み上げてください。
くれぐれも、自己責任で!
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福島県にある郡山市立橘小学校。
この学校が、ある簡単な方法で約50%も放射線をカットできたらしい。
えっ!? 50%も放射性をカット!?
もし本当ならばかなり画期的でセンセーショナルな方法だが、いったいどんな方法なのだろうか?
それは超簡単な方法で、ペットボトルに水を入れてそれを積みあげるだけ。
職員の間では「新ヤシマ作戦」と呼んでいるようで、かなりの効果があったようだ。
以下がその測定結果である。
■実施前の教室線量 <高さ:70cmで測定>
・窓側1m …… 0.31
・中央 ……0.17
・廊下側 ……0.13
※3か所平均 0.20(単位:マイクロシーベルト)
■実施後の教室線量 <高さ:70cmで測定>
・窓側1m ……0.12
・中央 ……0.09
・廊下側 ……0.10
※3か所平均 0.10(単位:マイクロシーベルト)
確かに、数字だけをみれば 0.31が0.12になっているなど、かなり効果的に放射線量が減っている。
特に教室の窓側は約3分の1にまで放射線を抑えられたそうで、相当な効果があったようだ。
なお、水入りペットボトルによる火災も考えられるとのことなので、十二分に注意しておいたほうがよさそうだ。
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ガイガーカウンター購入ご希望の方は、こちらの記事から。
http://ameblo.jp/terajima-h/entry-10902302097.html
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