ネット上ではさまざまな「放射能対策」が見られます。私は最近、積極的には何もしていなかったのですが、ある人から聞いたホメオパシーのレメディー『Fukushima(フクシマ)』を試してみました。これは福島県内の土から作ったというレメディーです。
もともとホメオパシーでは、放射線被曝対策についてはレントゲン検査やCTスキャンでの被曝に対するものとして、各国でレメディーが販売されていて、それは私も以前に、使ったことがあるのです。
しかし今回、この新しいレメディーを使ってみたのは、私たちの世代~昭和30年代前半生まれ~が子ども時代にかなり被曝しているという話を読んだからです。
1960年代前半まで行われた米ソなど各国による「大気圏内核実験」では、世界中に放射性物質が撒き散らされました。自分も、おそらくその放射性物質を浴びている可能性が大きいと考えたからです。もちろん、福島第一原発の事故対策としても。
結果は、強烈でした。何度か試したのですが、
次の日の朝は起きられない
というほどのヒット(好転反応)です。レメディーをとった日の翌朝は、体がだるくて起き上がることができません。ということは、私の体や心には、さまざまな時代の放射性物質が色濃く足跡を残しているということです、もちろん3.11も含めて。
それと、各種検査の影響もあるかもしれません。過剰なCT検査が危険なことは、たとえば米国科学アカデミーも指摘しています。米国ではCT検査による被曝で年間数十万人がガンに罹患しているとも言われます。[以下、緑字は引用]
『年間限度線量の被ばくでも発がん
米国科学アカデミーからの発表
国際がん研究機関からの発表
X線やガンマ線などによる低線量放射線被ばくでもがんなど健康障害を起こす可能性があることを認める調査結果が、米国科学アカデミー及び国際がん研究機関から報告されましたのでその内容を紹介します~。』(以上、引用)
★引用元のリンクです
http://www.nuketext.org/topics3.html
フクシマのレメディー
NHKの井上あさひキャスター