さて、今日ご紹介する本はこちら
競争戦略論
タイトルは難しい感じがしますが、とてもわかりやすい内容でした。それは、日本企業の実の経営方法とその戦略を
概略から説明しており、想像しやすいのがポイントだと思
われます。
会社の外と中の要因を考えることによって、方
向性は変わってくるというのがとても納得のできる内容で
した。
どちらかに要員を求めるのが多いのが思考の方向性
というものだと感じさせられる一冊です。
具体的な企業の内容とその戦略と方向の実例がとても理解しやすかったです。
経営は大きな大観を持たなければならず、その情報も沢山の中から選択しなくてはなりません。
それは事例から得るものなのか、新しいものを見つけるものなのか、これからはそれを見極める必要が
あると思います。
特に、最近はその信念を大事にしなくてはいけないと感じます。
やる気る力。
それは、無謀ではなく、芸術ともいえるように洗練されたもの。
そうジョブズがおこなったような戦略かも。
これからの時代を担えるように頑張りましょう!

競争戦略論
- 青島矢一/加藤俊彦
- 定価:2520円
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競争戦略論 一橋ビジネスレビューブックス