早いもので、今年も後一ヶ月となりました。月日の経つのは早いもので、またまた慌ただしい季節が巡ってくる度につくづく感じるのです。

今日の要配達量65000、書留が800程。月末にしては、ハガキやら定形外やらがやたらに多かった一日でした。

今月初めから年賀はがきが発売されましたが、一ヶ月間を見てますと、かなりヤバい状況なのです。震災と原発事故の影響で、年賀状どころではないのかもしれませんが、それ以上に落ち込みが深刻なのです。

実際に営業していて判るのですが、販売する箇所が多様化しただけでなく、少子高齢化の影響で、年賀状を出せなくなる程差し出し先が少なくなっていった事もあるかもしれません。

その代わりに、配達する郵便物の中に喪中はがきがやたらに多くなりました。
ただ、喪中はがきを出した年はある程度理解できますが、それが発端になって年賀状すら出さなくなる事になっているようなのです。

あまり個人的なことに口出ししたくはありませんが、あまりにも年賀状を出さない人が多くなると、日本はどうなってしまうのでしょうか！？

欧米でもクリスマスメールを郵便以外で済ませている話しを聞いた事もありませんし…。年賀状って、そういったのと同じようなものではないのでしょうか！？







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