消費税増税ありきで、予算を組んだとしか思えない。


その前に、景気を良くして税収を上げることが先なのは、子供でも分かると思うが、


全く、そちらの政策が出てこないのはなぜでしょうか。


政策を出してはやめて、通らないから国会閉会するなど、言語道断。


民主党に政策立案能力が無いのであれば責任を取って解散し、国民に信を問うのが

筋だ。


政権交代時の民主党マニフェストを一部検証すると


ムダづかい行政刷新


・ムダづかいと天下りを根絶し、財政を健全化させます。


(反日教育をしている朝鮮学校の補助金こそムダづかいと言うものだ)


・「国民の生活が第一。」の理念に基づき、政策の優先順位を明確にするなど
 国の総予算の全面的な組み替えをさらに徹底します。
 

 (政策の優先順位を明確にすると言うのは、増税が最優先だったのですか?)


・事業仕分けなどの手法を通じて、全ての特別会計を見直し、不要な特別会計は廃止します。

(不要な特別会計とは、なんだったのでしょうか廃止されましたか?)


・行政刷新会議の下で物品調達を含めた国の契約を監視・検証し、ムダづかいの根絶、
 調達コストの引き下げを実現します。

(無駄遣いとは、「スパコン」と「はやぶさ」の予算だったのですね?)


・天下りの温床となっている各種公法人について、廃止を含めた改革に取り組みます。

 (天下り減るどころか民主党が容認しているようですが?)


・外交文書を含めて行政情報の公開に積極的に取り組みます。

 (民主党に都合のよい情報だけを公開したのですね?)


・情報公開法を改正し、国民の「知る権利」を明記します。

(民主党に都合のよい事だけを知る権利があると明記したのですね?)

(民主党に都合の悪いことについては知らぬ顔でしたね?)


・政治家、幹部職員などが率先し、国家公務員の総人件費を2割削減します。

( 7%程度だけしか言わなかったと思いますが、それも公務員のスト権を人質にとってでしたね?)


・幹部職員について、実質的な降格人事を可能とするとともに、民間登用を進めます。


(原子力保安院で、事実を公表してしまった人と路上チューの幹部職員のことですね)


強い財政


今すぐやること


・「中期財政フレーム」に沿って財政を運営します。
 新たな政策の財源は、既存予算の削減または収入増によって捻出することを原則とします。

 (子供手当は、既存予算の削減と収入増での捻出だったのですかね?)


・2011年度の国債発行額は、2010年度発行額を上回らないよう、全力をあげます。

(発行額が同じだったら良いと思っているようですが、自民党政権時より大幅に増えたのは

 どう説明するのでしょうか?)


・事業仕分けなどを活用したムダづかいのさらなる削減、政策の優先順位の明確化、

歳入・歳出両面における総予算の見直しに取り組みます。

(見直すと言うわりには、国債発行額が減らないのは何故ですか、これをばらまきと言うのですが、)


・早期に結論を得ることをめざして、消費税を含む税制の抜本改革に関する協議を超党派で

開始します。


(早期に結論が出た政策がどこにあるのでしょうか、出しては取りやめが多いのですが、

取りやめも早期に結論が出たと言うことでしょうか?)


中期目標


2015年度までに基礎的財政収支の赤字(対GDP比)を、2010年度の1/ 2以下にします。


(2015年度まで、民主党政権があるとは思えないので、夢物語は要りません)



長期目標


2020年度までに基礎的財政収支の黒字化を達成します。

2021年度以降において、長期債務残高の対GDP比を安定的に低下させます。


(それまで、民主党そのものがあるとは思えないので、必要ありません)




民主党マニフェスト達成率が


56%と言うのは、


自己陶酔、


下駄を履かせたウリナラファンタジーです。