今回もアランの幸福論について考えたいと思います。
前回は原因は自分にあり、その結果も自分に影響される内容を書きました。
今回は幸福論が実際の生活に即したものだということを
考えたいと思います。
幸福論の中には、幸福になるためには、あくびや、深呼吸などを行い、
リラックスすることを進めています。
現代の医学でもわかってきているリラックスの方法を、経験的に実践しいていた
ということに仰天しました。
また、寝ることを進めており、簡単にストレスを解消する方法を昔のやり方で
周知していたことがアランの洞察力の高さに驚きです。
最近の脳科学的にも、運動が気分を安定化させ、脳を活性化することが
茂木先生などが提唱しております。
そういった生活の中でもできる努力を怠らないのが幸福論たるゆえんでしょうか。
手軽にデキル幸福への道はぜひ自分も実践してみたいと思います。
神田さんのやり方も真似すると自分の成功しているイメージを寝る前に行うと
そのイメージが実現されることが多いそうです。
それにはリラックスした環境が必須なのです。
皆さんもぜひお試しあれ。
効果が出るまで時間がかかるかもしれませんが。。。

アランの幸福論
- [著]アラン[訳]齋藤..
- 定価:1785円

「原因」と「結果」の法則
- [著]ジェームズ・ア..
- 定価:1470円
もしよかったらぽちっとなしてください↓
