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泊原発の核心部分の整備は韓国の会社がやっている

震災当初、すぐに米軍の無人機「グローバル・ホーク」が福島第一原発上空に飛んできて、真上から高性能カメラで各建屋の状況を撮影しています。

記者の「グローバル・ホークが撮影した写真に真実が写っているはずだ。公開できないのか」という質問に、東電のブースカ松本は、「あの映像には軍事機密があるので、(米軍が撮影した写真を)見た見ないに関しても公表は難しいと思う」と答えています。

つまり、「福島第一原発には軍事機密に匹敵するものがある」と言っているのです。
福島第一原発に関わらず、どの原発にも軍事機密はあるでしょう。
東電は、それを認識しているし、記者会見で、そのように答えたのです。

にも関わらず、原発のサイトを警備しているのは外国の(表向きは)民間警備会社です。
軍事に関係する機密が存在する、と電力会社が言っている日本の原発の警備をやっているのは、自衛隊でもなく、警察でもなく、さもなくばセコムでもないのです。

こんな国は日本だけでしょう。
原発は紛れもなく「核」なのです。

福島第一原発の警備を行っているのはイスラエルの警備会社だと言われています。
もし事実なら、原発の情報はイスラエル側に筒抜けでしょう。東電も政府も、このほうが、よほど危険だと考えないのでしょうか。

北海道電力・泊原発の警備をやっているのは、果たしてどこの国でしょうか。

ここに日本中を非常に不安にさせる情報があります。
泊原発の原子炉の整備は、韓国の企業が請け負っている、という話。
それも、2005年から。

韓国の会社がメンテしてる泊原発3号機

     韓電機工、日本原子炉整備市場に進出
2005年05月09日20時11分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]


韓国電力の子会社であり発電設備整備専門会社の韓電機工が、日本市場に初めて進出する。

韓電機工は10日に北海道電力会社と「原子炉上ぶた貫通管(RVHP)」検査サービスに関する契約を日本現地で締結すると、8日、明らかにした。

このサービスは、北海道電力会社傘下・泊原発1、2号機の核心設備である原子炉上ぶた貫通管の状態を確認するためのもので、韓電機工が技術を開発した。

受注金額は55億ウォン(約5億5000万円)で、韓電機工は今年7月から07年8月までの間、計4回の検査を行うことになる。

4 コメント:
匿名 さんのコメント...
MOX燃料製造を国に申請 北海道電力泊原発3号機
2011.5.20 22:33
ttp://sankei.jp.msn.com/science/news/110520/scn11052022330001-n1.htm

北海道の高橋はるみ知事は「福島第1原発事故でMOX燃料の使用による影響は明らかでないが、燃料に起因する課題が確認されれば適切に対応する」とした。
2011年5月21日2:59
匿名 さんのコメント...
>07年8月まで
相次いだ泊原発のトラブル。
連続放火
人糞
発電機故障(→07年9月発覚)
2011年5月21日6:03
匿名 さんのコメント...
泊原発、今月火災3件 建設中の3号機 放火の可能性も

 【泊】後志管内泊村で建設中の北電泊原発3号機で七月に入って三件目の火災とな る原因不明のぼや騒ぎが発覚した。三件はいずれも、作業員ら限られた人間しか出入りしない「密室」の、火の気のない場所で起きており、道警は放火の可能性 もあるとみて捜査している。3号機の隣では原発二基が稼働中だけに、住民は不安を募らせている。

 不気味な連続火災に地域の不安は高まる。住民の監視グループ「岩内原発問題研究会」の斉藤武一代表(54)は「全国の原発で不審火など聞いたことがない。安全管理体制が緩んでいるのではないか」と不信感を口にする。

2007年07月13日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/37593.html?_nva=29

泊原発:発電機故障の原因は異物混入 来週にも運転再開へ

  北海道電力は27日、泊原発(後志管内泊村)1号機の非常用ディーゼル発電機2基が故障したため原子炉を停止している問題で、発電機内のタービンの回転数 を調整する「調速装置」に金属片やテープなどの異物が混入したのが故障の原因だと発表した。北電は28日に原子力安全・保安院の調査を受け、試運転で問題 がないことを確認したうえで、来週にも原子炉の運転を再開する方針。
 発電機2基は非常時に原子炉を冷却する機器を動かすためのもので、18、 19日の定期検査で作動せず、20日から原子炉を停止した。原因を調べたところ、一方の調速装置からネジが欠損した金属片4個、もう一方からは油漏れを防 ぐテープの破片3個が見つかったという。北電は、メンテナンス業者が装置を検査した際に混入したとみている。【木村光則】

毎日新聞 2007年9月27日 23時35分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070928k0000m040164000c.html
2011年5月21日21:40
匿名 さんのコメント...
「安全性に議論があり、市民から不安の声が多く寄せられている。凍結すべきだ」

北電プルサーマルは凍結を 札幌市長が議会で表明(06/16 18:38)
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/299561.html
2011年6月16日20:22
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韓国の韓電機工、日本原子炉整備市場に進出
(2005年05月09日20時11分) [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

韓国電力の子会社であり発電設備整備専門会社の韓電機工が、日本市場に初めて進出する。

韓電機工は10日に北海道電力会社と「原子炉上ぶた貫通管(RVHP)」検査サービスに関する契約を日本現地で締結すると、8日、明らかにした。

このサービスは、北海道電力会社傘下・泊原発1、2号機の核心設備である原子炉上ぶた貫通管の状態を確認するためのもので、韓電機工が技術を開発した。

受注金額は55億ウォン(約5億5000万円)で、韓電機工は今年7月から07年8月までの間、計4回の検査を行うことになる。

(以上)

韓国の中央日報も、このように報じているのですから、事実なのでしょう。
泊原発1号機、2号機の核心部分の整備は韓国の企業が行っているのです。

これは2005年からのことです。
以後、不審なことが泊原発内で続けざまに起きています。

非常用ディーゼル発電機が2台とも、同時に故障 2007年9月

【北海道】泊原発1号機 非常用のディーゼル発電機が2台とも故障 定期点検で発覚 原子炉を手動停止へ 北電「人為的なものではない」
2007年9月19日

泊原発 発電機故障で手動停止

泊村にある、北海道電力の泊原子力発電所1号機で、 2台ある非常用のディーゼル発電機がいずれも故障していることがわかり、 北電は規程に基づいて、泊原発1号機を20日未明に手動で停止することになりました。

これは北海道電力が、19日午後6時から会見を開いて明らかにしたものです。

それによりますと、北電の泊原子力発電所1号機で定期点検を行ったところ、 原子炉で問題が起きた際に、運転を停めるための非常用のディーゼル発電機が2台とも故障していることがわかったということです。

このため北電は、原子炉の安全性を保つための規程に基づいて、 20日午前零時30分から、泊原発1号機を手動で停止することになりました。

北電によりますと故障の原因はまだわかっておらず、運転再開のメドはたっていないということです。

泊原発1号機は、道内の消費電力量の10%?20%を賄っていますが、 北電では道内のほかの発電所の出力をあげることで足りなくなる分は補えるとしています。

北電は運転再開を急ぐとともに、非常用ディーゼル発電機がなぜ故障したのかなど、原因究明を急ぐことにしています。


泊原発敷地内で、3件の連続放火 その前の3月にも火災 2007年7月

韓国企業が整備をしている北海道泊原発で、今月だけで3件のぼや…北海道警が放火容疑で捜査

北海道電力は十二日、今月四日と十一日に火災があった北海道泊村に建設中の泊原子力発電所3号機(加圧水型軽水炉、出力九十一万二千キロワット)の原子炉補助建屋一階で、三日にもごみ箱のごみから煙が出るぼやがあったことを明らかにした。
公表基準に達しない規模だったため発表しなかったとしている。

三件とも火の気がないところで起きており、北海道警は原発に出入りする関係者が放火した疑いもあるとみて捜査している。

北電によると、現場には現在千人を超える社員や作業員が出入りしているという。

北電は十二日、防火対策本部の設置、原発への出入管理の徹底やパトロールの強化など警戒を強めることを発表した。

北電や道警などによると、三日午前十時半ごろ、可燃ごみ用のポリ袋内に捨てられていた布から煙が出ているのを作業員が発見、踏み付けて消火したという。

建築作業を請け負う協力会社から北電へ五日に連絡があり、同社が警察などに通報した。

北電は十一日の火災発生を知らせる記者会見では、三日のぼやについて公表せず、「連続火災と関連があるかもしれないと考えた」 として十二日の対策発表の場で初めて公表した。

3号機では今月四日と十一日に原子炉建屋で清掃用具などを焼く火災があった。三月には構内の建物一階通路付近で
溶接作業の火が引火し足ふき用スポンジが燃える火災もあった。

連続ボヤ騒ぎは、原子力発電所の現場監督さんによれば、「よくあること。しかし、これは愉快犯の仕業」ということになるのでしょうが、非常用ディーゼル発電機が2台とも同時に故障などということはないでしょう。

この時、震度6の地震や、それによる津波が来ていれば、福島第一原発と同じことが起こった可能性が高いのです。

炉心が溶融することなど、1億年に1回の確率でしか起きないと、根拠のない「安全神話」を垂れ流していた悪質な東大教授がいましたが、彼に訊いてみたいものです。

「平時に発電機が2台とも動かなくなる確率は、どれくらい?」。

こんなことを考えると、日本の原発で核テロを起こすことなど、誰でもできそうです。
いったん原発の敷地内に入ってしまえば、ノーチェック状態。

北海道知事の高橋はるみが、来年、3号機のプルサーマル発電で使うMOX燃料の製造を国に申請したとのこと。
高橋は、このように言っています。

「福島第1原発事故でMOX燃料の使用による影響は明らかでないが、燃料に起因する課題が確認されれば適切に対応する」。

おいおい、「「福島第1原発事故でMOX燃料の使用による影響は明らかでない」のに、泊原発のプルサーマル3号機はフル稼働させるって、どんな神経しているのだろう。

原発のことなど何も分からない原子力安全・保安院は、「点検のための調整運転を営業運転に切り替えるだけだから、ストレステストは必要ない」と言っています。

道民の命を預かる知事の高橋も、これを真に受けてストレステストを実施しません。

もっとも、原子力安全・保安院とて、経産省OBの再就職先である原子力安全基盤機構に検査を丸投げするだけなので、ストレステストをやる意味があるのかどうか。
専門家のいない保安院になど、検査の結果を、こと細かく説明しても理解できないのでしょうから。

「泊原発3号機・検査結果は真っ赤な改ざんです」と検査官の下請けさんが内部告発とあるように、原子力安全・保安院の合否にパスしやすいように検査結果のデータを改ざんすることは、良く行われているようですから。

お目付け役であるはずの原子力安全委員会の斑目も、「保安院のほうで責任を持ってやってもらいたい」と発言。

ドイツもコイツも、「責任のなすりあい」だけは用意周到です。その用心深さを、原発の安全性を高めることに少しは振り向けたらどうか。まったく、税金泥棒ばかりで気分が悪くなる人たちばかりだ。

原発推進派にひとりぐらい、まともな人間はいないのか。

泊3号営業運転開始NO!一斉メール大作戦!