2010年で75周年を迎えたDCコミックス。
そんなDCコミックスの1,000以上のキャラクターを網羅した大辞典が延期につぐ延期でやっと発売されました。
400ページのボリュームで重さは何と2.3kg!
キャラクターによって扱いの大小があり、メジャーなキャラクター“Batman”(バットマン)や“Superman”(スーパーマン)には4ページ割かれています。
どうしても先に発売された“THE MARVEL ENCYCLOPEDIA マーベル・キャラクター大事典”と比較してしまうんですが、途中に途中にある読み物はマーベルの方が読み応えがありました。
装丁はこちらの方がしっかりしていて、“THE MARVEL ENCYCLOPEDIA マーベル・キャラクター大事典”のようにページをめくるとパリパリと不吉な音がしてページが抜け落ちそうな感じはしないので気にせず読めそうです。
“THE MARVEL ENCYCLOPEDIA マーベル・キャラクター大事典”の日本語翻訳版は限定3,000部のみで発売後即プレミア価格が付き、私は3倍ほどの値段で買いました。
“THE DC ENCYCLOPEDIA DCキャラクター大事典”は限定でもなく普通に売っていますので、少々値段が張りますが、ボリュームを考えると充分過ぎるほど買いだと思います。
THE DC ENCYCLOPEDIA DCキャラクター大事典 (ShoPro Books)/スコット・ビーティ
¥4,935
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