※チェルノブイリ原発事故では大人で5ミリ 18歳未満は3ミリで避難でした。
1時間あたり0.6マイクロシーベルトの所で生活
外部被曝のみ計算した場合
年間積算量は5ミリシーベルトを超える。(数値が一定と仮定)
0.6×24×365=5.256 (5.2ミリシーベルト)
福島市 福島県庁
福島の主要部にあります。
駅もわりと近くにある。
正面に警備員さんが4～5人居たので、
隣の公園から不審者のように撮影。
公園寄り
空間線量
1.57マイクロシーベルト
公園寄り
地表面
0.92マイクロシーベルト
ここの公園は木々に囲まれています。
近くまで寄ってみました。
福島県庁 看板前
空間線量
1.04マイクロシーベルト
県庁隣の公園は紅葉山公園というらしいです。
空間線量(道路沿い)
1.17マイクロシーベルト
散歩道のようになっています。
地上60～70cm辺り
空間線量
1.71マイクロシーベルト
地表面
1.89マイクロシーベルト
側溝
7.71マイクロシーベルト
紅葉山公園の隣にも広場があります。
近くに阿武隈川が流れています。
空間線量
1.54マイクロシーベルト
芝に囲まれています。
地表面
2.66マイクロシーベルト
東屋があるのですが、利用している方が居たので計りませんでした。
福島県庁 県庁隣紅葉山公園終わりです。
用があったので福島市御山町(信夫山の裏)の知人宅へ行きました。
画像はありません。
線量を計らせて頂いたので数値だけ載せておきます。
築40年位の2階建てのお宅です。
室内線量 1階 0.34～0.36マイクロシーベルト
2階 0.45～0.52マイクロシーベルト
庭 地表面 3.76マイクロシーベルト
雨樋と側溝の間 4.68マイクロシーベルト
ガレージ地表面 0.5マイクロシーベルト
塀の角に松葉牡丹が沢山植えてあるのですが、
そこは9.26マイクロシーベルトありました。
私の家でもそうですが、室内だと２階より1階の方が線量が低い。
室内でも、窓の近くは若干線量が上がる。
窓が大きい所は部屋の真ん中と窓際とで大きな差が出る。
屋根がある所の地表面は1マイクロ以下が多い。
雨樋、側溝は線量が高い。