タイ ガモンホスピタルでの術後メンテナンスも今日の午後で最終日となりました。
良くしてもらった ナース達に最期のお別れの挨拶をして病院をあとにしました。
こういうとき なぜか涙があふれてくるものなんですね。 本当に感謝です。
宿泊先に戻ってから、荷物を整理して出発時間になるまで あと数時間です。
今でも 本当にあたしが ここタイに来てSRSを終えた? みたいな・・・
もしかしたら 長い夢を見ているだけなのかもと思ったりします。
洪水の方は、あと数日でバンコクもいよいよ本格的に浸水が始まるみたいです。
あたしは運よくギリギリで難を逃れることができるみたいです。
聞くところによると、ヤンヒー病院では手術予約が当面キャンセルになったとことです。
ガモンホスピタルにおいても、あたし達のような通院している患者は急遽ホスピタルの宿泊階に滞在先を変更となる予定らしいです。
災害が長引けば、どのような影響がでるか分かりませんが無事に治療ができることを祈っています。
病院でのダイレーションが終わり、明日からは自分で全部しないといけなくなります。
やりかたは一応わかったけど家にもどってからは場所も道具も違うから うまくできるか心配です。
2番のダイレーターが朝は やはり入りにくい 痛みはそうでもないけど かなりの力でないと入っていかない。
痛みは数週間経ってから起こる場合もあると聞くので 今あまり痛くないからといって油断できないし 不安です。
3ヶ月をめどに 6番までいけたら順調とのことだけど 今の段階では 6番は考えることもできないなあ。