配達量の格差は? | busakoのブログ

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休み明けの月曜日なのですが、もう年末モードに突入したみたいに忙しい一日でした。

今日の要配達量54000、書留が450程。

現在の私の支店の現状を。

年賀はがきの売上はもう絶望的な状態で、もしかしたら目標さえ達成するのが困難になりそうな状況です。

それなのに、個人の目標に関しては各グループの裁量に任せている為に、かなり恣意的な目標が出来てしまうのです。

本来ならば、役職者と一般の職員にある程度差があってもおかしくないのですが、私のグループは全く差が無いので、到底達成することが困難な目標を立ててしまうのです。

因みに今年の販売目標は、昨年一人の職員がかなり売り上げた為に昨年より倍増しています。

ただ、各人の配達地域には、配達量や地域的な問題があって、売り易い地域もあれば、売りにくい地域もあります。個人の能力差もありますが、営業が難しい地域にあたってしまえば、目標達成が困難になるのは目に見えています。

それに加えて、今回の年賀はがきの販売の実績を来年度の人事評価の参考にするのならば、なおさら無理してでも実績を作らななけばならないのです。
その結果、お互いの足の引っ張り合いをやってばかりなのです。

こんな会社、どう思います!?


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