老犬と暮らすということ。 | 漫画家の犬たち
2012-01-13 03:34:06

老犬と暮らすということ。

テーマ:ブログ

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ババしゃまの体で、ちょっと気になることがあったので、動物病院へ病院

お薬で改善したので、ホっと一安心。




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あたりまえのことですが、16歳のババしゃま去年に比べて歳を取り、白髪も増え目も白内障がすすんで真っ白になっています。

老犬にとっては、1年1年を過ごすことがとても大切なことになっていきます。


蛍はブリーダー崩壊現場からレスキューした時にすでに15歳だったので、若い頃がどうだったかは知ることはできません。
時々、蛍と同じ毛色のチワワを飼ってらっしゃる方のブログを拝見して、『蛍も若い頃はこんな感じだったのかなぁ。』と想像することはあります。


だけど、15歳から一緒に暮らし始めたからこそ、蛍との1日をとても大切に幸せに感じることができます。
もちろん老犬を飼ううえで気をつけなければいけないこともありますが、それすらも幸せの中に入ってしまうぐらい、ババしゃまはなんとも言いがたい穏やかな時間と気持ちをワタシに与えてくれています手描きふうクローバー


保護犬はどうしても若い子から早く里親さんが決まってしまいます。
だけどもし、元気いっぱいの子は手に負えないなぁ、できるだけ静かな子がいいなぁとお考えでしたら、老犬に救いの手をさしのべてみてくれませんか。

全国では、まだまだ多くの捨てられたペットたちが引き取り手がなく、殺処分され続けています。
ペットたちが最後を迎えるのは、決して冷たいコンクリートの上ではなく、温かな家族の心につつまれてなければいけないと思います。




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雄々しきポメラギオンも、3月で12歳ですよチャッピー扇子

ポヤっさん、ロマンスグレーですね。




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チワっ子も同じく3月で年を重ね、4歳の淑女になりますよ伽羅bバラ

『3歳になったら、きっとおしとやかになる!』と信じていたのが忘却の彼方じゃよ。




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メイちゃんはセンターから引き取り時に推定年齢9~10歳と獣医さんから言われましたが、なんだか日増しに若返っていますくまちんキラキラ
毛がフサフサになってきているからでしょうね。


最初はふやかしてやわらかくしていたフードも、小粒のものならそのままドライで食べるようになりました。
歯周病の進行で下あごの骨がゆるくなっていますが、日常生活にはなんの問題もありません。

メイちゃんのぶっとい赤い糸が早くつながるように、幸せ妖精のババしゃまにお祈りせにゃいけませんね赤い糸
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ポヤジの毎朝の日課は、気づかれないようさりげなくメイちゃんのお尻を嗅ぐことですチャッピー
時々チワっ子にバレて、襲われています伽羅bむかっ

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