【パワースポット?探訪記】★高麗神社~埼玉西部防災~豊水橋~新座温泉…*過去記事修正版
人気女性風水師の李家幽竹氏は、高麗神社について
「自分が身を置く場所で上昇へと導いてくれるスポット。
今の自分のベースをより強靭にし、そこから昇っていく運気を与えてくれる…」
と評価
地図中「A」地点にて本ブログ管理者撮影
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高麗神社は地図中「A」の位置
(JR高麗川駅=地図中「F」地点からは、徒歩20分)
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自転車なので、ノンアルコール系飲料で、軽く「直会」♪
(地図中「B」の位置/ ■本ブログ内関連記事参照 )
高麗神社 (こまじんじゃ…埼玉県日高市に鎮座する神社)
濱口雄幸、若槻禮次郎、斎藤実、小磯国昭、幣原喜重郎、鳩山一郎らが参拝後に総理大臣となったことから「出世明神」と崇められるようになった。
毎年正月には多くの初詣客が訪れ、正月三が日の参拝者数は約20万人を数える。
埼玉県内の神社では、上位5社にランクインすることが多い。
(埼玉県日高市大字新堀833…↓地図中①の位置/本ブログ管理者撮影)
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□外部リンク参照/高麗神社の公式HP
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グーグルマップに本ブログ管理者加筆修正
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埼玉西部防災センター(地図中②/本ブログ管理者撮影)
飯能市・日高市・名栗村(当時)の3つの地域が一つの体制で防災活動にあたるべく建設された施設で、阪神大震災以後に完成した全国で最も新しい防災センターの一つ。
市民への防災意識の普及のため設けられた防災学習施設は、通信指令室と共に本防災センターの目玉であり、1階の実物展示コーナー・起震機室・市民防災コーナーと4階のミニシアターとで構成される。
中でも起震機室には、過去の大地震や震度7が体験できる、映像と連動した起震装置が設けられ、来館者に地震への備えを訴えている。
また、防災コーナーでは応急救護の実技指導や煙体験、消火器の使い方、119番通報のしかたなど、多くの体験型展示で防災意識の向上をめざしている。
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開館年月:1996年(平成8年)4月
敷地面積:24,302m2
建築面積:3,254m2
延床面積:5,610m2
展示面積:300m2
所在地:埼玉県飯能市大字小久保291
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平成25年4月1日付で、埼玉西部広域消防本部は所沢市消防本部
(現在は「埼玉西部消防組合・埼玉西部消防局“飯能日高消防署”」)
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□外部リンク参照
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入間川を渡る豊水橋(狭山市~入間市の市境)までやって来ました…
(地図中③の位置/本ブログ管理者撮影)
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豊水橋(とよみずばし)
埼玉県入間市と狭山市の境にある入間川に架かる国道299号の橋。
「ほうすいばし」と地元ではよく呼ばれているが、「とよみずばし」が正式な読み方。
延長243.7m・幅員16.8m・車道6.5m、歩道は自転車道も兼ねて、4m近くある。
入間市豊岡地区と狭山市水富地区を結んでいる橋であるが、かつて双方は豊岡町と水富村という自治体であったため、その頭文字を取って「豊水橋」と名前が付けられた説が名前由来の有力な説。
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1920年(大正9年) - 初代豊水橋完成。当時は木造橋梁であった。
2003年(平成15年)2月8日 - 3代目=現行の橋梁が完成。
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川越県土と飯能県土の管理管轄境界標の傍には、、、
□県道157号「川越狭山自転車道線」 の「終点」を示す地点標がありました…
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(本ブログ管理者2011.8.15撮影)
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埼玉県道157号川越狭山自転車道線
(さいたまけんどう157ごう かわごえさやまじてんしゃどうせん)は、埼玉県道155号さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道線(荒川自転車道)から上尾市と川越市の堺にある開平橋・入間大橋で分岐し、入間川沿いを通り狭山市豊水橋までの全長約23kmで川越と狭山を結ぶ県道(自転車道)である。
一般的に入間川自転車道・入間川サイクリングロード(コース)と呼ばれている。
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豊水橋には、片側2ヶ所ずつにバルコニースペースが設けられ、上流側からは富士山を眺望することも可能(?)。
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かつては「根岸の渡し」と呼ばれたのだそうだ。。。
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初代豊水橋の歴史
「豊水橋付近には、江戸時代から渡し場(根岸の渡し)があり、八王子千人同心の火の番役、物資の流通、山岳信仰の人々が往来する重要なところでした。
また、大正時代頃まで名栗方面から産出する西川材の筏流しも行われていました。
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大正4年(1915)に豊岡町にも武蔵野鉄道(現西武鉄道)が通り、駅ができると豊岡町・水富村は仮説に寄付を募り、県に請願して全長166間(300m)の木橋が大正9年7月に完成し、2代目豊水橋ができるまで10余年みんなの役に立ちました。」
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・・・・・って、橋の欄干に書いてありました。。。
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(本ブログ管理者2011.8.15撮影)
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最後に、新座温泉でサイクリングの疲れを癒す、、、
(地図中④の位置/本ブログ管理者撮影)
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新座温泉は、ワイン…と言うよりは紅茶みたいな赤褐色のお湯
(=「モール系温泉」)です!
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モール泉(モールせん)
植物起源の有機質を含んだ温泉のこと。
モール温泉ともいう。
モールとは、ドイツ語で湿原(Moor)のこと。
昭和初期には十勝川温泉を含め世界で2箇所しかないと言われていた。
しかしその後各地でモール泉が確認されている。
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ちなみに、「モール泉」とは、温泉法に基づくの療養泉の分類についての泉質とは全く別の概念である。温泉の分類上では単純温泉や塩化物泉などであり、効能などはそれぞれに準じる。
石炭の形成途上であり炭化が進んでいない泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げるため、植物起源の有機質を多く含み、肌に触れるとツルツルとした感触があるのが特徴だが効能としては認められていない。
湯色は飴 - コーラ色を呈し、透明度が極めて低い湯もある。
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ゆとりの郷 にいざ温泉
埼玉県新座市本多2-1-5 TEL. 048-479-4126
□外部リンク参照
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「美肌の湯」と称される源泉は、ナトリウム-炭酸水素塩の天然温泉でお肌に優しいだけでなく、しっとりとした肌感覚を味わえる!
まさに、美肌のための天然温泉。。。
地下1500mから毎分300ml湧き出で、その褐色の湯には太古の海水が変化したものと考えられる。
低張性の湯は、お肌に負担をかけず、弱アルカリ性のお湯は肌をすべすべに・・・・・
つるつる&うっとり、、、
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【効能】
経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、 慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など
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源泉名/新座温泉
掘削深度/1500m
泉温/26.0℃
湧出量/300 L/min (動力揚湯)
知覚的試験/暗褐色・澄明・無味・無臭
PH値/8.0 (ガラス電極法)
泉質/ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)