ZUZU第九夜セルフレポートもいよいよラストです♪
ダイナマイトしゃかりきサ~カスさんの『見上げてごらん夜の星を』に続いて、、メンバー紹介。
話す予定じゃなかったけど、少しだけここに至るまでの自分の気持ちを話しました。
そして、ZUZUのフィナーレはもちろん!フルメンバーによる豪華セッション☆
tenma-duoに向け、共に闘ってきた「SMILE BOX」のカホン村岡広司、「六人の侍」からは藤田悠治といがらしのぶはるにもステージに上がってもらいました。ありがとう!
しょーこさん、オオニシくんが支え、
尺八・神永くんと三味線・寂空がロックを叫び、
太郎さんがかき鳴らし、
わたるくん琢雄さんがピアノで魅せ、
KOTEZさんが飛び、
KAZUが力尽き、果て、、(笑)
終演!!CASTのみんな、改めまして、お疲れ様でした!ありがとうございました!
2011年の9月にこのイベントを発表してからずーっと言い続けてたけど、今回のZUZUは、自分にとって本当に大きな大きな挑戦でした。
天窓の慎ちゃんが推薦してくれたおかげで、開催に至る事が出来たこのイベント。
まずは慎ちゃん、そして、受け入れてくださった天窓とduoのスタッフの皆様、改めましてありがとうございました!
ただ大きなチャンスに即答で「やります!」と答えはしたものの、、これは自分にとっては「賭け」であり、また「命がけ」を覚悟した瞬間でもありました。
個人規模の企画であの会場をいっぱいにするには、、、まずどうすればいいかが、全く分からない。
人を集める方法は色々あるだろうけど、僕は、真っすぐに「音楽」で立ち向かうことを決めました。ってか、不器用な自分にはそれしかできなかった。
それからはもう演奏に演奏を重ねる日々。
行ける場所に行っては音を出して、聴いてもらってなんぼだと、曲すらわからないのを承知の上での飛び入りもざら。
いつの間にかカホンを背負っていない方が珍しくなったくらい(笑)、、毎日終電で帰っては、朝早くバイトいって、レッスンして、またライブして、終電でって、、、それはそれはめちゃくちゃな生活。
でも、おかげで今までにないくらい多くの出逢いに恵まれ、仲間が増え、また憧れだった人たちと演奏する機会も増えたりして、、、それはそれは夢のような時間。
もうそれだけでZuzu第九夜をやってよかったといえるくらい、、、僕の人生にとっての大きな財産となりました。
そんなこんなで当日まで駆け抜けたその結果、会場にはなんと当初の目標をはるかに上回る202名の方がお越しくださいました。
おかげで本当に素晴らしい一夜になりました。
皆様一人ひとりにもう一度感謝を伝えたいです。応援、本当にありがとうございました!楽しんでいただけたなら幸いです。
そして、最後に、こんな無謀な挑戦を、影でずっと支え続けてくれたパートナーに最大級の感謝を。
彼女がいなければ、Zuzuは絶対にここまで大きくならなかったし、むしろ、第一夜さえ開催されなかったでしょう。
そのくらい、これまで僕に多大なる支えと影響を。
そして、二人のアイデアを出し合い、作り上げてきたのがZUZUなのです。
僕が大事なものを見失ったとき、彼女の目はしっかりとそれを捉えていてくれたから、やってこれました。
これからもずっとずっとよろしく。本当にどうもありがとう。
さて、次は第十夜ですね、、なんて声が聞こえてきそうですが(笑)
やりたいと思った時、自然な欲求でやるのが、Zuzuなので、まだ何とも言えません。
すぐにやるかもしれないし、何年も先になるかもしれない。
でも、また何か催しをするときは、本当に良いものをお届け出来る時なのだと思いますので、どうか楽しみにしていてほしいです。
その時はぜひまた足を運んでみてください☆
さあ、長きにわたって書き続けてきた、レポもひとまず終了です♪
お付き合いくださった皆様、ありがとうございました!!
またきっとどこかでお逢いしましょう!
それでは!!
KAZU
(※↓写真はお花やお菓子など、当日いただいたもの。ありがとうございました!)