ネットと携帯の無い生活はかなり不便ですね…。
当たり前に暮らしてる現代の文明は僕たちの生活にいかに浸透し価値を高めてくれているか思い知らされてます(^_^;)

分かりやすくいうと…

退屈です。

まぁ、アパートに帰るのが夜の9時近い今のスケジュールではゆっくりネットサーフィンなんてしてる暇は無いですけどね。
ただ…メールのやり取りはタイムラグが出てしまって困るしブログの更新もやっぱりリアルタイムじゃないとね…。あと全く情報が無い…!テレビも新聞も見ることが禁じられていたPL一年生の時みたい(笑)


今は19日 22:14 。
今日は練習日で午前中はずーっと走ってました。キャッチボール以外の練習はトレーニング!午後は下半身強化に腹筋背筋のトレーニング。
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サッカースタジアムの中にあるトレーニングルームに移動してシャドウピッチング1時間にウエイトトレーニング2時間。足がパンパンで膝とか足首とかガクガク…

ダイレクトストレッチして早々と休みますf^_^;) ケアをしっかりしておかないと怪我したら時間が勿体無い。

今やらんでいつやるんやー?

って何処からか聞こえますら(笑)



そうそう、Twitterでも書いたしコメントにもあったんですが、僕が所属してる高陽(コヤン)ワンダーズはプロリーグにもアマチュアリーグにも属していない独立球団です。単独球団でプロに売り込みを掛けます。なので公式戦と言う物が存在しません。公式記録もありません。なので野球ファンの人からすると選手を評価する材料が無いのでピンと来ないかもしれないですね。
ただ、考え方を変えれば…
見る側が一方的に抱いている「モノサシ」が無くなるわけですから、実際に自分の目で見て評価をする、と言う純粋な見方が出来ます。スカウトの目もそうですがワンダーズはプロ、アマ関係なく対戦する事でリーグのレベルや数字に騙される事なく純粋に選手の動きや能力を見て評価する事になります。やっばり実際に球場に足を運んで自らの目で見て感じて感動する、と言うのが野球観戦の醍醐味であり純粋な評価にも繋がります。
選手にとっても「公式記録が存在しない」と言う事は「全ての試合が大切なアピールの機会」となるわけで気が抜けません。高知でのキャンプを終え韓国に戻ってきてすぐに数名の選手がリリース(戦力外通告)され新しい選手がテスト参加しています。今後も随時入れ替えが行なわれる様です。独立球団でありプロに売り込む事が大前提ですから、現時点でその基準に満たなければリリースになります。これは契約社会であり高みを目指す世界では当たり前の事で、選手たちも日々緊張感を感じているはずです。僕も5カ国で外国人選手としてプレーして来たのでいつも「これが最後のマウンドになるかもしれない」と言う覚悟を持ってマウンドに上がっています。シビアだからこそブレーヤーには価値がありその先に夢があるのです。
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終わりが来るその時まで必死のプレーを続けますよ!



次の登板はいつだろう…(^_^;)




o(・∀・)o 「ざぁぁぁっす!」