今年もまた気を揉ませる時期が…。 | busakoのブログ

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さて、3連休も今日で終わり。明日からまた忙しい日々が始まります。




いつもこの正月休みが終わって気を揉ませるのが私の仕事の契約についてです。




私はほかの正社員とは違い、「期間雇用社員」という契約社員としての身分なのです。それですから決してほかの社員と比べていい給料をもらっているとはいえません。むしろ普通の派遣やらアルバイトやらより若干お給料がいいくらいなのです。


ただ、御多分に洩れず、私の勤めている日本郵便はまさに経営破綻寸前のところまで堕ちてしまったのです。




実は昨年の秋に『定年』と称して65歳以上の期間雇用社員全員と内勤のパートさんの一部を「雇い止め」してしまったのです。その時に本当ならば65歳未満の期間雇用社員の一部も「雇い止め」する話しがあったのですが、年賀はがきの販売と年賀状の配達の要員確保などで、そこまではいきませんでした。




しかし、年賀状の配達も終わったことで郵便の配達量がかなり落ち込む時期ですので、今後のことを考えるとまた再び「雇い止め」や「契約打ち切り」といったことが再び起こりかねない状況になってきました。




実は旅行中の土曜日に同じ支店の仕事仲間から「会社が、私(その仕事仲間)に『さかなくんに来週1週間(実際は連休明けは出勤だが、それから日曜日まで休む)休んでくれ!』と伝えてくれ。」といった電話があったんだのです。




実際の理由は「有給休暇の未消化分」で今年中に失効する分を消化してくれ、といったことなのですが、それがひいては「リストラ」になり兼ねないこの時期に取らなければならないのはどうなのでしょうか?




私はこれまで何度もこのような危機に見舞われていたのですが、「年賀配達の要員確保」といった要員とその後の人員不足で何とか生き残れたような感じがします。しかしながら今度ばかりは私も『リストラ』になりそうな雰囲気なのです。






本当に気を揉ませるこの時期なのです。














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