今朝は 僕の 思い出の【青春の味】について語りたいと思います♪
【たちばな保育園】時代… 毎朝一番に 保育園に行き…毎回一番最後のお迎え…
『お母さん！今日も一番だ！ 今日も一番だ！』 と はしゃぐ僕を見て お袋は心が痛んだらしい
幼い僕は そんな事は わからない 毎朝 毎朝 一番に保育園に行く事が たまらなく嬉しかった…しかし…
しかし さすがに お袋のお迎えが 毎日 毎日 一番最後ってのは…辛かったな(笑)
そんな時 『和ちゃん！内緒だよ！』 って 先生がくれた【ビスケット】が これ！
この【ビスケット】を見るたび 食べるたびに【たちばな保育園】時代を思い出します(笑)
今朝は もうひとつ！
【コロッケ蕎麦】
高校時代 東横線は 武蔵小杉駅に【道中そば】っていう 立ち食い蕎麦屋さんがありました
練習後 帰宅途中に仲間達が食べていた【コロッケ蕎麦】…
『和弘！ 一緒に食おうぜ！』 っと 仲間が誘う…
僕には お金ない…
『俺の家は 次の駅だから いいや！』
『つまんねーな！ 付き合い悪りーな！ ほっとけ！ ほっとけ！』
…『悪いな！お袋が飯 作って待ってるからさ！』(笑)
…作り笑顔で 東横線から南武線へ １人歩く…
『なんだよ！つまんねーな！』
そんな仲間の言葉が背中に刺さる…
奥歯をグッと噛みしめ 自宅へ向かう…
そんなある日 また仲間が誘う！
『和弘！一緒に食おうぜ！』
『お袋が…』っと いいかけた瞬間…
『おごってやるから一緒に食おうぜ！』
ピタッと足が止まってしまった…情けない…(笑)
『いいの？』
『食おうぜ！食おうぜ！』
僕は初めて【道中そば】の 暖簾をくぐった…
濃い醤油とネギの匂いがたまらない！
うわーっ！ これが【道中そば】か！ たまらい！
僕は 仲間が すすめる【コロッケ蕎麦】を注文した♪
『和弘！コロッケは 蕎麦の下に沈めて最後に食うと美味いんだぜ！』
仲間のアドバイスに従い【コロッケ】を蕎麦の下に沈めた…
生まれて初めての【道中そば】…
(食いたかったんだ！ 俺も実は皆と食いたかったんだ！ ただ 金が無かったから ホントは食いたかったんだ！)
【コロッケ蕎麦】…蕎麦を 一口食べた…美味い！ 死にそうに美味い！
蕎麦を半分食べた所で 汁が染み込んだ【コロッケ】を一口…
だらっと崩れながら ちぎれた【コロッケ】…パクリっ♪
美味い！
【dynamite 】
『美味いなっ！ ありがとう！』…そう仲間に向かって お礼を言った…その瞬間だった…
『和弘は おごってやるって言ったら来るんだ！？』
ズキーン！！！ 仲間の言葉が胸に突き刺さった…そこからは【コロッケ蕎麦】の味は…全く…全く味がしなかった…
『ありがとう！』 【道中そば】を出て 仲間と別れた…
悔しい涙と 切ない涙が…いやっ！ 『おごってやるから一緒に食おうぜ！』 【おごってやるから】 の言葉を聞いた瞬間に 足が止まってしまった 自分の情けなさに 涙が止まらなかったのだ…
何気なく言った 仲間の言葉が悔しかった以上に 【おごってやるから】の言葉に 足が止まってしまった自分の情けなさに 涙が止まらなかった…
朝から 皆さんのテンションを下げちゃいましたかね(笑)
実は なんと 今朝の朝飯は その【青春の味】… 【コロッケ蕎麦】(笑)
福岡の友達からいただいた【特注の丼】に ネギいっぱいの蕎麦！ そこへ…【コロッケ】が ドーン！！！
【dynamite 】【dynamite 】【dynamite 】
出た！ 久しぶりの【dynamite 】 の 3連発(笑)
ほらっ！ サラリーマンの お父さん！ 【立ち食い蕎麦】が 食べたくなってきた！(笑)
【コロッケ蕎麦】が！(笑)
ほらっ！
ほらっ！
ほらっ！
我満 しちゃダメダメ(笑)
さぁ！ほらっ！【立ち食い蕎麦屋さん】に走れ♪(笑)
皆さんの【青春の味】は？……今朝も【一日一膳】読んでいただき ありがとうございました♪(笑)
※【チビ梅吉さん】なるほど！うまい表現ですね♪いただきます(笑)
【たちばな保育園】時代… 毎朝一番に 保育園に行き…毎回一番最後のお迎え…
『お母さん！今日も一番だ！ 今日も一番だ！』 と はしゃぐ僕を見て お袋は心が痛んだらしい
幼い僕は そんな事は わからない 毎朝 毎朝 一番に保育園に行く事が たまらなく嬉しかった…しかし…
しかし さすがに お袋のお迎えが 毎日 毎日 一番最後ってのは…辛かったな(笑)
そんな時 『和ちゃん！内緒だよ！』 って 先生がくれた【ビスケット】が これ！
この【ビスケット】を見るたび 食べるたびに【たちばな保育園】時代を思い出します(笑)
今朝は もうひとつ！
【コロッケ蕎麦】
高校時代 東横線は 武蔵小杉駅に【道中そば】っていう 立ち食い蕎麦屋さんがありました
練習後 帰宅途中に仲間達が食べていた【コロッケ蕎麦】…
『和弘！ 一緒に食おうぜ！』 っと 仲間が誘う…
僕には お金ない…
『俺の家は 次の駅だから いいや！』
『つまんねーな！ 付き合い悪りーな！ ほっとけ！ ほっとけ！』
…『悪いな！お袋が飯 作って待ってるからさ！』(笑)
…作り笑顔で 東横線から南武線へ １人歩く…
『なんだよ！つまんねーな！』
そんな仲間の言葉が背中に刺さる…
奥歯をグッと噛みしめ 自宅へ向かう…
そんなある日 また仲間が誘う！
『和弘！一緒に食おうぜ！』
『お袋が…』っと いいかけた瞬間…
『おごってやるから一緒に食おうぜ！』
ピタッと足が止まってしまった…情けない…(笑)
『いいの？』
『食おうぜ！食おうぜ！』
僕は初めて【道中そば】の 暖簾をくぐった…
濃い醤油とネギの匂いがたまらない！
うわーっ！ これが【道中そば】か！ たまらい！
僕は 仲間が すすめる【コロッケ蕎麦】を注文した♪
『和弘！コロッケは 蕎麦の下に沈めて最後に食うと美味いんだぜ！』
仲間のアドバイスに従い【コロッケ】を蕎麦の下に沈めた…
生まれて初めての【道中そば】…
(食いたかったんだ！ 俺も実は皆と食いたかったんだ！ ただ 金が無かったから ホントは食いたかったんだ！)
【コロッケ蕎麦】…蕎麦を 一口食べた…美味い！ 死にそうに美味い！
蕎麦を半分食べた所で 汁が染み込んだ【コロッケ】を一口…
だらっと崩れながら ちぎれた【コロッケ】…パクリっ♪
美味い！
【dynamite 】
『美味いなっ！ ありがとう！』…そう仲間に向かって お礼を言った…その瞬間だった…
『和弘は おごってやるって言ったら来るんだ！？』
ズキーン！！！ 仲間の言葉が胸に突き刺さった…そこからは【コロッケ蕎麦】の味は…全く…全く味がしなかった…
『ありがとう！』 【道中そば】を出て 仲間と別れた…
悔しい涙と 切ない涙が…いやっ！ 『おごってやるから一緒に食おうぜ！』 【おごってやるから】 の言葉を聞いた瞬間に 足が止まってしまった 自分の情けなさに 涙が止まらなかったのだ…
何気なく言った 仲間の言葉が悔しかった以上に 【おごってやるから】の言葉に 足が止まってしまった自分の情けなさに 涙が止まらなかった…
朝から 皆さんのテンションを下げちゃいましたかね(笑)
実は なんと 今朝の朝飯は その【青春の味】… 【コロッケ蕎麦】(笑)
福岡の友達からいただいた【特注の丼】に ネギいっぱいの蕎麦！ そこへ…【コロッケ】が ドーン！！！
【dynamite 】【dynamite 】【dynamite 】
出た！ 久しぶりの【dynamite 】 の 3連発(笑)
ほらっ！ サラリーマンの お父さん！ 【立ち食い蕎麦】が 食べたくなってきた！(笑)
【コロッケ蕎麦】が！(笑)
ほらっ！
ほらっ！
ほらっ！
我満 しちゃダメダメ(笑)
さぁ！ほらっ！【立ち食い蕎麦屋さん】に走れ♪(笑)
皆さんの【青春の味】は？……今朝も【一日一膳】読んでいただき ありがとうございました♪(笑)
※【チビ梅吉さん】なるほど！うまい表現ですね♪いただきます(笑)