こんばんは (。・ω・)ノ゙
りーさんこと、佐藤 理です
ご訪問下さり、ありがとうございます。
昨日は韓国料理三昧で、ちょっと羽目を外してしまいましたが、何とか風邪はひどくならなかったみたいです (;^_^A
それはともかく、今日も、先月の12月17日(土)から19日(月)迄、三陸の被災地を廻ってきた光景の続きをお伝えします。
東日本大震災の被災地の現状を訪ねてPartⅡ 索引
⑫陸前高田
携帯での速報版
⑦大船渡駅と陸前赤崎駅
⑧小友駅・陸前高田駅・竹駒駅@大船渡線
⑨鹿折唐桑の大型漁船と南気仙沼のバス
PartⅠは⇒こちら です
気仙沼周辺は、大晦日に載せました(記事は⇒こちら )が、補足します。
気仙沼駅では吹雪になったのに、
南気仙沼駅では、すっかりいい天気になりました
しかし、ここにたどり着く前にホームの向こう側には
地盤沈下で水が残っていて、バスの残骸が沢山残されています
ここから駅前に出るには、
踏切があった場所を通りますが、
遠くにホームは見えるものの、反対側も
水没したままで、鉄道があった形跡もありません
付近には、まだまだ多くの建物が、津波の被害を物語っています
そして、この先の大川の河口付近の鉄橋も
流されてしまって、
レールが撤去された線路跡に置かれていました
この付近の工場も
取り壊しの最中でした
気仙沼線はこの先、トンネルを抜けて松岩駅に向かいますが、
国道沿いの低いところには、船や
つぶれた重機が置かれていて、
踏切に残されたレールだけが、気仙沼線の位置を教えてくれました
そして、松岩駅のホームには
短く切断されたレールが残され、
ぐにゃぐにゃのガードレールや
3階まで被災したアパートが、津波の恐ろしさを語っていました
気仙沼線の被害を見ると、言葉を失います
ご愛読ありがとうございました (-^□^-)
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