お江戸の問屋街で、「この桜吹雪が目に入らんか!」の孫が・・・・!? | busakoのブログ

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さて、2日目の続きです。






※1日目の出来事につきましては、「さかなくんの談話室」の「アキバの『萌え場』で、初feam!?」 http://ameblo.jp/sakanakun-muratetsu/entry-11134742108.html
を参照してくださいませ。




※2日目の出来事につきましては、「さかなくんのパカパカ日記」の「京都にて、年の初めの『スバババーン』!?」 http://ameblo.jp/sakanakun-keiba/entry-11134752092.html
を参照してくださいませ。






いよいよ旅の最終日。再び東京へ戻り、お芝居を観劇。




朝方温泉に入ってゆったりした後、ホテルの焼きたてパンの朝食。今回宿泊したホテルは開業当初から利用させていただいているホテルなのですが、このホテルの『売り』が「源泉かけ流しの天然温泉」と「焼きたてパンの健康朝食」なのです。それと、開業当時は珍しかった「全室LAN回線使い放題」なのです。


その中の「健康朝食」なのですが、開業当初はパンの種類がこれでもか、これでもか、といったぐらいに多く、さすがの私も食べ過ぎるくらい種類があったのですが、今回は割合落ち着いてきたようで、このくらいならば万が一食べ残したとしても外でちょっと食べられるくらいの種類でした。もう少し欲を言えば、パンの種類を日替わりにして見たほうが連泊する人にはいいのかもしれません。




ホテルの従業員の方にお礼をいい、宿泊先から京阪電車・JR奈良線と乗り継ぎ、京都駅から新幹線で東京へ。


さかなくんの談話室


私が乗った新幹線は新大阪始発だったせいか、名古屋までガラガラ。名古屋で多少は乗ってきたのはいいが、それでも満席、とはいかなったようです。




午前中に東京駅に到着し、そのまま総武線に乗り換え、馬喰町駅経由で都営新宿線の馬喰横山駅へ。


さかなくんの談話室




私も昔、馬喰町にあった会社に3年ほど働いていた時期があり、その時に良くこの駅を利用していたのです。もう25年も前の話です。今回この駅に25年ぶりに降り立ったのですが、街の佇まいは昔とあまり変わっていませんでした。(休日だったのでほとんどの会社は閉まっていました。)




さて、劇場に行こうとしたのですが、「馬喰横山駅A2出口から徒歩2分」としか手がかりが無いので、あちらこちらをウロウロ。下の看板で劇場の位置がわかり、やっとたどり着けた次第なのです。


さかなくんの談話室-TS3O0266.jpg


ちなみにこの看板のあったビルはこうです。劇場はこの地下にありました。


 さかなくんの談話室




今回見たお芝居は、こんなものなのです。




「遠山のしゅんさん6


『それゆけ!遠山一家 ~幸せを運ぶ三つ葉のクローバー~』




演出/藤森一朗

脚本/吉野家菊之助




遠山の金さんの孫が悪を斬る!

大正浪漫溢れる勧善懲悪時代劇!」




今回のお芝居はこの劇場のサイトを見てみましたら、同じ内容の舞台を3つのグループで演じるものだそうで、私の見た「A班」にミ★pop(スターポップ)の「マナマナ」こと真部小夜さんが出演していたのです。



舞台の内容についてはマナマナ自身が書いていますので、(この内容は公演が終了するまで口外禁止だったそうなので・・・・・。)


※「ミ★pop真部小夜のブログ『ちっちゃくて悪かったなっ!『かんぱ~い\(^ー^)/』」http://ameblo.jp/manamana-ichigo/entry-11133060731.html
を参照のこと。




私はこれを見た感想を。




ハッキリ言って何の予備知識も無いままこの舞台を見たので、なにか意味深で、それでいてホンワカで、内容的には凄いものでした。


(まさか、マナマナが演じた役がかなり重要どころか、主役級だったとはね・・・・。(ノ゚ο゚)ノ)


お芝居の時間は1時間ほどでしたが、息つかないほどスピード感があり、飽きさせない内容で十分楽しませていただきました。


 さかなくんの談話室-TS3O0269.jpg


入り口には、マナマナ宛と文役の古川原香織さん宛へのお花も。




 さかなくんの談話室-TS3O0271.jpg


マナマナ、改めて6日間お疲れ様でした。(ちなみにマナマナが着ているのは、演じた「みちる」の真の姿(金目教の教祖)の衣装です。決して巫女さんではありません。(ノ゚ο゚)ノ)








さかなくんの談話室




さて、3日間に渡った今回の旅もマナマナのお芝居ですべて終了。マナマナにご挨拶した後、そのまま馬喰町から電車に乗り、我が家へ。






やっと私の正月休みも終わりとなりました。 おしまい。(feamのchiaki調に呼んでね。)






全体としてはちょっと消化不良な部分もありましたが、それなりに楽しめ、それなりにリフレッシュしたたびでもありました。






※タイトルの「問屋街」ですが、元々馬喰町と横山町、東日本橋界隈は昔から繊維問屋が多いことで知られており、「問屋街」の愛称で親しまれています。