源氏物語と紫式部 | 花咲か爺さんの国際結婚ブログ

源氏物語と紫式部

2012年1月23日 No.1785 源氏物語と紫式部

遥か昔から耳にしている「源氏物語」 しかし詳細はしらなかった。ゆえに映画のはしご酒ではないが夜の10時から深夜12時半までスクリーンを食い入るように見つめていた。が、半分分かった様な、半分分かんない様な思いで幕が下りてしまった。

 

まず「源氏物語」の作者は紫式部(中谷美紀)である事は分かるのだが、光源氏(生田斗真)は紫式部の筆の中から生まれた主人公で架空の絵空事が紫式部の筆の内から華麗に生まれてきた事になる。

世界文学史上、最高峰の恋愛小説「源氏物語」は絢爛豪華な平安王朝を舞台に描かれ、光源氏の華麗なる愛が展開されるが、天才女流作家・紫式部が時の権力者・藤原道長に叶わぬ愛の物語が秘められていた事は知らなかった。

 

絢爛豪華な平安王朝、時の権力者・藤原道長(東山紀之)は娘・彰子(蓮佛美沙子)に帝(一条天皇・東儀秀樹)の心を向けさせる為に「物語」を書かせ様に紫式部に命じる。

紫式部が綴る「源氏物語」はたちまち帝(一条天皇)の心をつかみ帝と彰子との間に男の子が産まれた。

物語の主人公・光源氏は宮中の女性達の憧れの的だが義理の母・藤壺への狂おしい想いを断ち切ることができず、その苦しさゆえに正妻・葵の上、年上の愛人・六条御息所、癒しの愛人・夕顔奔放に愛を求めて彷徨う。 

光源氏は桐壺の帝(榎本孝明)の皇子として桐壷の更衣(真木よう子)の間に生まれてくるが更衣は他の妃から嫉妬され傷つき、若くして他界してしまう。その後、桐壺の帝は藤壺(真木よう子、桐壷と一人二役)を妻とするが母親の桐壷に瓜二つの藤壺に光源氏は義理の母に禁断の恋で苦しむ事になる。

正妻の葵の上(多部未華子)源氏とは打ち解けずいつも冷たい態度をとってしまう。 

癒しの愛人夕顔(芦名星) やがて悪霊が憑いたそうです。

年上の愛人・六条御息所(田中麗奈)も自分より若い光源氏にのめり込んでいき、ついに生霊となる。

何人もの女性を虜にしていく光源氏の華麗なる生き様を書いていく

作者紫式部の秘められた恋が同時進行する形で進められていく華麗なそして悲しい物語に胸を打つ。

 

  安心・安全・納得して私の故郷・丹東女性と結婚したい大和男で予算等で不安のある方、或いは不足する大和男は私に直接ご相談ください。素晴らしい未来を創るお手伝いを花咲か爺さんの私がお手伝いします。 

アジアBセンターでは1月29日会費5,000円でお見合いパーティを行います。

新企画 丹東娘と大連でお見合い 2泊3日 10万円     

詳細はお問い合わせを

国際結婚で悩んでいる事 困っている事 何でもご相談ください!
無料でアドバイスします。 
  花咲か爺さん
石田洋司

人気ブログランキングへ

にほんブログ村

本を購入したい方は下記をクリック



レーダー探知機、カーナビなどカー用品はHYカンパニーへ