“Bucky”（バッキー）

“Bucky”（バッキー）本名ジェームズ・ブキャナン・バーンズ、“Captain America”（キャプテン・アメリカ）が駐屯する基地のマスコット的存在だったが、後に“Captain America”の“サイド・キック”（相棒）となる。

対戦末期、“Baron Zemo”（バロン・ジモ）の爆弾を搭載した無人飛行機を止めるため、“Captain America”と共に無人飛行機に飛び乗り、爆発により死亡したと思われていた。

（“Captain America”は後に大西洋で氷漬けになった状態を“Avengers”に発見される。）

“Bucky”も実は死亡しておらず、ソビエトの潜水艦に回収されていた。

記憶を失くしており、爆発で失くした左腕に最新鋭ロボティック義肢を装着し、ソビエトの暗殺者“Winter Soldier”（ウィンター・ソルジャー）となった。

後に自分を取り戻し、亡くなったと思われていた“Captain America”の変わりを務めた。