無限の富を宿す瞑想法 I was in retreat this weekend. | 加納有輝彦
テーマ:ブログ 土日と二日間、大阪正心館で、「無限の富を宿す瞑想法」という研修に参加してまいりました。
久しぶりの瞑想でした。
宗教的人格につきものの、富を否定する傾向性を克服し、
富を善なるものと肯定し、富と親和性を持つ精神性を身に着け、
もって、世の中の発展繁栄のために寄与できる「政治家」になりたいと思い参加しました。
顕 と 密 がございますが、
密なる教えの部分ですね、今回の研修は。
相変わらずの寝不足ながら、不思議と瞑想に集中して入れました。
プチ恍惚感もプチ味わえ、
よかったです。
Retreat には、隠れ家の意味もありますが、
まさしく一時隠れ家に撤退し、瞑想するの感じでした。
政治活動に従事し、立場上、ノブタ、もといノダ首相を中心に閣僚の発言等、ウォッチングしてきたんですが、
精神衛生上、
よろしくありませんね。
増税まっしぐらの「勇者」ノブタ、もといノダ首相の財務省傀儡ぶりに
腹が立つばかり、、、
精神衛生上、よろしくありません。
どじょうが泳ぐ泥が、わたしの心の中に堆積しました。今回は、そのどぶさらいにもなりました。
こんな私でも、一応、「人生とはなんぞや?」と人並みに青年期の背伸びした哲学的苦悩の時期もございました。
普通は、そういうものから自然と卒業し、やがて「中年の自己」を迎えるはずでした。
ところが、幸か不幸か、「中年の自己」は来ず、「政治の季節」を迎えてしまったのです。
政治の季節は、若さの象徴です。若々しさの象徴です。
人は、青春期、青い理想がゆえに、政治の季節を過ごすものです。中年になって青春期の政治の季節をなつかしく振り返るもの。これは、職業世襲政治家とは違う話。
私は、中年の自己を迎える変わりに、政治の季節を迎えました。
だから、いま、青春ど真ん中なんです。
政治は、本来、青が似合います。だから、幸福実現党の色は、ブルーです。
実は、無限の富を宿すためにも、この永遠の瑞々しさ、若々しさが必要なんです。
永遠に前へ 永遠に瑞々しく。
いま、ノブタ、いや、ドジョウ、もといノダ政権に欠けたるもの、
それは、青い理想、
そして、美。
私が体現しているなんて言ってません。
北極星として精進していきたいものです。
どんどん貧しくなりつつある日本、下山の思想をよしとしている日本。
だめです。
成功を求めるべきです。
成功は利己的ではありません。
美しいのです。
成功・繁栄はダイヤモンドの輝きを持っているんです。人々を美しく照らします。
下山の思想は、美しくありません。
幸福実現党の政治思想には、「美」の要素も入っています。
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