万世一系 皇紀2672年の皇統を亡国民主党が破壊する? | 加納有輝彦
2012-01-11

万世一系 皇紀2672年の皇統を亡国民主党が破壊する?

テーマ:ブログ
 青山繁晴氏アンカー(1/11)の動画を見て、驚いた。

野田政権が、本気で本年中に女性宮家の創設など皇室典範改正問題を検討していくという。

藤村官房長官は、今回は、まず女性宮家の創設に絞り、皇位継承の問題とリンクさせないと発言した。この発言から、今回は皇位継承問題はやらないが、次回は、皇位継承についても検討するという意味だろう。

 野田政権の意図は、人事に現れている。担当の内閣官房参与には、皇室制度に詳しい園部逸夫・元最高裁判事(82)を起用した。

 この園部逸夫氏こそ、女系天皇容認者の最右翼なのである。すなわち、野田政権の意図は、女性宮家の創設を足がかりに女系天皇を認めるという方向であろう。

 消費税増税だけしか頭にない石頭と思っていたら、女性宮家の創設も検討するという。

つくづく民主党という政党は、やると言ったことをやらず、やるなんて一言もいってないことをやる。インチキ政党だ。

しかし、私は畏れる。

2600年にわたる万世一系(男系・父系)の日本の伝統を、日本の歴史開闢以来初めて変えるという、しかも、日本の歴史伝統に敬意を払わない、皇室に敬意を払わない、靖国神社も参拝しない亡国・売国民主党の野田政権下で行うという「歴史上恐るべき皮肉、挑戦」である。

 神々の怒りを畏れる。一番ふさわしくない、亡国・売国政権下で行おうとしている。

神をも畏れぬ暴挙であろう。

 もっとも、恩師松下幸之助翁の「無税国家論」を捨て去り、忘れ去り、翁が戦った財務省の軍門に下り、恬として恥じない野田総理には、神を畏れるというような高等な精神作用は持ち合わせていないのであろう。

 日本の神々の怒りは、古来、火責め水責めで表現される。

昨年が菅直人という「親中親北朝鮮・左翼市民活動家」宰相の下で、東日本大震災、大津波の水責めにあった。
今年は、万世一系の皇統を汚そうとしている不信の輩、野田首相の下、火責めに遭わないことを祈るのみである。


 野田総理の潜在意識(守護霊)が、江戸時代の富士山噴火を見たことがあると言っていることが少し、気になる。(「沈みゆく日本をどう救うか―野田佳彦総理のスピリチュアル総合分析」大川隆法著)

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