【ディスプレイ革命】1/7スケールフィギュア「宝多六花 wall figure」をご紹介
本日のブログの主役は・・・?!
みなさまごきげんよう。
グッドスマイルカンパニーのカホタンです。
ということで、本日は1/7スケールフィギュア
「宝多六花 wall figure」をご紹介いたします
劇場版『グリッドマン ユニバース』より、「宝多六花」が壁に飾れるウォールフィギュアとして登場です
『フィギュアは飾るスペースにちょっと悩む』『ディスプレイ方法にやや困る』『簡単にオシャレに飾れたら』などなどの声に応え、このたび【 ウォールフィギュア 】を開発っ
【 ウォールフィギュア 】の開発は、劇場版『グリッドマン ユニバース』ティザービジュアルの〈 ブランコに乗ったヒロイン 〉という永遠の憧れシチュエーションをより省スペースかつ、スタイリッシュに飾るという選択肢を実現しました
『どこからどこまでが商品なの?』『どうやって壁に取り付けるの?』などなど、初お披露目となったワンダーフェスティバル2024[冬]にて話題になったところも、『そうきたか』となったのではないでしょうか?
ということで、まずは商品仕様についておさらいです
1/7 スケールフィギュア「宝多六花 wall figure」
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専用のウォールシェルフは、取り付けた穴も目立ちにくい細いピンで取付具を取り付けて、引っ掛ける仕様となっています。 軽量なものでしたらシェルフの上へのディスプレイも可能です。
1/7 スケールフィギュア「宝多六花 wall figure」専用アクリルスタンド
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壁への設置はなかなか難しい、という方へ平置き用のアクリルディスプレイ(別売り)もご用意。
さてさてお気付きの通り、今回は1/7スケールフィギュア「宝多六花 wall figure」と別売りの「専用アクリルスタンド」を組み合わせた状態で撮影しています
※この状態にするには別売りの「専用アクリルスタンド」が必要となりますのでご注意ください※
本物のブランコ同様に縦方向へゆらゆら動かすことも可能なのですが、ブランコチェーンの付け根に注目してみると、“丸い円盤のようなもの”の存在がお分かりいただけるかと思います!
ここの丸い円盤部分がくるくると回転するようになっており、お好みの角度でフィギュアを眺めることができるのです
またブランコチェーンには、長年公園で活躍している現役感を思わせるようにダメージ加工が施されているのもポイント!
しっかり劇中参考シーンのロケハン≒聖地巡礼をし、該当ブランコの状態をなるべく落とし込んでいます
そしてウォールフィギュア、
ギミック勝負だけではありません
もちろん作品の追体験をするにふさわしい、こだわり詰まった造形&彩色に仕上がっています!
【 お顔 】
(( か わ い い ))
このちょっと上目遣いの、それでいて媚びすぎることない表情が
“等身大のナチュラル可愛い”を完璧に再現しています
やっぱり好きな人に見せる表情って、愛おしいですよね・・・!
【 身体造形 】
自重で横にひろがる太ももと、そのやわらかな内ももに沈み込んでいくような左手の妙・・・!!
小指の絶妙なニュアンスが太ももの間から見え隠れする様子も好きなのですが、個人的に好きなのは他の指が見えるこの角度!
内ももを左手が、こう・・・きゅっとしているこの感じ!!!ぜひお迎えした際はお手元でご堪能ください◎
【 靴 】
右足のローファーが、実は脱げかかっていることを!!!
モチーフとなったキービジュアルでは判断がつきにくい角度であったこともあり、ここは原型師の手によってあえての脱げかけにしています
この無自覚な無防備さが演出する、視線の先の相手との“関係性”・・・!初めて気づいたときは勝手にエモさを感じてしまいました
みなさまも様々な解釈でお楽しみいただければ幸いです!
1/7スケールフィギュア「宝多六花 wall figure」
只今ご予約受付中です!
フィギュアの商品詳細はこちら
また改めてのお知らせとなりますが、記事内で撮影したものは別売りの「専用アクリルスタンド」を使用したものとなりますのでご注意ください
専用アクリルスタンドの商品詳細はこちら
どちらもグッスマオンラインショップでのご予約は4月3日(水)までとなりますので、どうぞお見逃しなく~!
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グッドスマイルカンパニー企画部・カホタン(ブログ更新2,033回目)