9月2日(日) は朝から地域コミュニティの30歳以上ソフトボール大会。2試合2連勝して決勝リーグ進出も僕は育成会の練習があるので、先に失礼して行ってきました。 ・ 2018年度の育成会第一回目の練習でしたが、最高に楽しかったです😁✨✨✨ ・ 2時間の制限時間の中で約30名の選手と9名のキャストが野球を楽しみました。我々が今回、取り入れた練習はLIVE-BPです。 ・ 全て実戦と同じように行うゲーム形式の練習です。30名の選手を3組に分け①LIVE-BP打撃組②LIVE-BP守備組③ピッチング&ノック組に分け25分ずつでローテーション。誰も待ち時間の無い、2時間練習は集中力をフルに使いながら効率と濃度の高い練習となりました。 ・ 選手達は「疲れた〜」と言いながら「めっちゃ楽しかった〜」と口々に話してくれました。 ・ 遊びの中に学びを置くこのスタイルの練習方法は学業とスポーツを両立させるために考えました。 ・ 日本の野球の練習は効率に大きな問題があります。時間効率と機会不足です。 ・ 学力低下に影響するスポーツの取り組み方をカイゼンしていがなければアスリート=低学力という構図は崩せないのでは無いかと考えています。 ・ これは数年後アスリートのセカンドキャリア問題として浮き彫りになる根底の問題だと思います。 ・ 2時間のゲーム形式なので、選手達は緊張感を持って全力プレーをします。25分ずつなので打ったり捕ったりする回数は少ないかも知れませんが、全力で行うことでハイパフォーマンスと故障の予防対策に繋げる狙いがあります。 ・ 足りないところは…?自主練習に取り組むのです。 ・ あくまでもチームとはゲームをやるための集団ですから、安全に最大限の注意を払いながら経験に価値のある活動にしていきたいと思います。

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