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今日は朝から【Baseball DNA セミナー】でした。 ・ まとめると…僕は超速筋系で瞬発力はあるけど持久力が弱く、筋肉量もそこそこ増えやすい上に筋肉の強さも出やすい。骨の変形には強いけど再生能力が弱く骨の形成力も弱い。したがって、筋肉の強度が上がる分、フォームやトレーニングのやり方を間違うと関節への負担が大きくなり故障リスクが高い。確かに経験と合致する。(肘は4度手術している) ・ 祖母や母親が幼少期から骨を強くする食材を意識的に食べさせてくれていたお陰で中学までは健康に育った。しかし、高校進学後、親元を離れ寮生活をし始めると食事環境が大きく変化し故障が増えている。ここも経験と合致する。 ・ 超速筋系の遺伝子のため持久系が苦手だけど、日常的にロングディスタンスを走る習慣をつけていたので先発投手として年間170イニング以上を投げることが出来たんじゃないかな。 ・ 更に筋肉の質は良く肉離れなどのリスクは少ないが筋肉が硬くなりやすい遺伝子を持っているので意識的にストレッチをした方が良い。(だからこそストレッチの重要性を感じているのか。) ・ ストレスには弱く、ストレスを感じると長く引きずってしまう遺伝子を持っている。だが、物事一つ一つに目的や意味を見出すと対処出来るらしく、確かにそれが故に理論的に物事を考えるようになっている。 ・ 脂質の吸収が良く、炭水化物では体重は増えにくい。満腹中枢を制御するのが弱い(お腹いっぱいになりにくい)ので大食感である。(自他自覚)しかし、内臓脂肪はつきにくい。 ・ などなど、自分が自覚している以上に自分を知ることが出来るのが Baseball DNAです。 ・ コビーズの生徒達も検査を受けていたので、トレーニング指導の参考にしたいと思います👍✨✨✨ ・ 加藤さん、ありがとうございました😊

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