View this post on Instagram

都城市の《athlete first》を目指した素晴らしい取組に微力ながらお手伝いをさせて頂きました。 ・ #日本スポーツ協会公認スポーツ指導者義務研修認定事業 #平成30年度都城地区公認スポーツ指導者協議会第3回研修会 #平成30年度都城市北諸県郡ブロックスポーツ少年団指導者協議会研修会 ・ 都城市はスポーツ関連部署団体が選手育成のために連携した研修会を行っています。その素晴らしい理念に共感し講師としてお話しをさせて頂きました。 ・ 今回は日本の野球界の構造(特にチーム数、選手数の全体像の比較)とMLBを頂点とするラテンアメリカ野球の構造(育成システム、評価の仕方、年代別育成テーマ)をスライドを使ってお話ししました。 ・ 自身がアメリカやラテンアメリカでプレーしたことで、気付かされたことを基にデータで比較しました。 ・ 日本の野球やスポーツ界に携わる人たちの情熱や行動を選手たちに還元される構造であることが、結果指導者さん達の喜びに繋がって欲しいと思います。指導者と選手、そして保護者、どこかが負担を感じながら続けることに発展はないと思います。特に選手にしわ寄せがきてしまうのはだけは絶対にあってはならないことです。 ・ 外側から日本のシステムを見れば分かりますが、大きな課題としては、指導者のスキルアップよりも育成システムの構築、組織団体が協力し合い選手が育つ繋がりを持つことです。そこに気付いているプロ野球球団は成果を上げてます。 ・ 資料作りでここ一月くらいは寝不足でしたが、受講者の方々、来賓の方々が興味深く聴いてくださったこと、前向きな感想を下さったことで報われました。答えは先にしかありませんが、野球界スポーツ界がもっともっと《athlete first》が高まり発展しますように。コツコツ種まきをしていきたいと思います。 ・ #球縁 #球道即人道

Ryokan Kobayashi 小林亮寛さん(@ryokan_kobe)がシェアした投稿 -