【ブリーフセラピーとは】
アメリカのミルトン・エリクソンによる解決に焦点をあてた考え方による心理療法です。
えっ?これでいいの?と、びっくり!
教員時代の経験や地域おこし協力隊などの日々の事例をあげながらお伝えいたします。
プリーフ(短期)セラピー(療法)と訳します。
世界中の解決事例を紐解いてみたところ、ブリーフセラピーの技法を用いたものが95%以上だったという画期的な心理療法です。
私は今から24年前に当時小学生だった息子の子育てに悩んだ事がきっかけで、プリーフセラピーの第一人者である東京大学大学院森俊夫と出会いました。
初めて森先生の講演をお聴きした時、こんな考え方があるのだと目からウロコが落ちるほど驚きました。
『悩んでいるならプリーフセラピーを学びなさい』
教員生活30年のラスト15年間、私はプリーフセラピーにのめり込み、先生について離れず学ばせていただきました。
欠点や問題を取り除かないで、問題が解決していく方法を学んでいくうちに、私の子育てに光が見えてきました。
さらに、保健室で関わる子どもや大人がどんどん変化して行ったのてす。
私がプリーフセラピーにのめり込んだ理由は、深刻な悩みや問題も、笑いながら、楽しみながら、短期間で解決していくプリーフセラピーにのめり込んだのです。
自分が気付いて勝手に変化していく。これが真の変化だと言えます。
コーチングとの大きい違いはここにあります。
えっ?これでいいの?と、びっくり!
教員時代の経験や地域おこし協力隊などの日々の事例をあげながらお伝えいたします。