本日は :DeNA本社へ
怪盗ロワイヤルチームの方々に会いに来て以来。
今日は新人選手の本社訪問^ ^
新人選手が
南場さん(オーナー、代表取締役会長)と
名刺交換したあとに
南場会長の講義があって
選手と一緒にお話を聞くことが出来た。
かなり勉強になったし
もっとお話を聞けたらと思った。
いち広報と会長なので
チャンスはなかなか無いかもだけど
(今日も選手対応の為に行ってたので、自分の名刺は渡せなかった😭)
なにかの記事で
南場会長の、お話が書いてあって
読んだのだけど
プロジェクトに呼ばれる「デキる人材」になる準備
もちろん、やりたいことがすでに明確に決まっている人はそれを追求すればよいのですが、まだフワフワしている人も多いんじゃないでしょうか。私自身も就活してるときなんか、なにをやっていいのかまったくわからなかった。社会に出るという概念すらわからなかったです。
若いうちから具体的に「これやりたい」って明確に持てないことは多いし、知ってる狭い世界のなかで無理に選ばなくてぜんぜんいいと思う。社会に出ると視野は急激に広がるんだから、それから選んでいいし、いつだって選び直していい。
だから今現在、具体的なキャリアビジョンやパッションがないことに対して焦らないでください。
そういうものは、一生懸命仕事をしていくうちに生まれてくることが多いです。目の前の仕事に打ち込んでいるうちに、やりたいことが明確になってくる。あるいは、湧き出るような情熱に自ら気づく瞬間に巡り会えるので。焦らずに、そのときまでに、自分の力を磨いておくということが重要だと思います。
とくに、仕事の仕方が大きく変わっていくということを考えたときに、プロジェクトに呼ばれる「デキる人材」になっておくことが、なによりも重要なことだと考えます。
目的単位でプロジェクトが組成されて仕事をする。そういうときに、有名企業の課長さんだからとか、一番出世が早い部長さんだからとか、そういうことで呼ばれることはないんですね。実力で呼んでもらえるかどうかが決まります。実力をつけ、プロジェクトに呼ばれるデキる人材になっておけということです。
どんな実力? デキる人材って何? これはなかなか整理して言えないんだけど、ひと言でいうと、なにか目標に合意したときに、それを達成できる人材になってくださいということにつきるのかなと思っています。
スペシャリストであってもジェネラリストであっても、そういうことなんです。「これを達成しよう」と自分で腹落ちしたときに、それを達成できる人材かどうか。
私もうん十年社会人をやってわかったことが1つありますが、なにか目標が定まったときに、「この人に任せたら絶対できるな。なんとかなるだろうな」という人と、「この人に任せたらたぶんできないな」って人と2パターンしかいないんだよね、残念ながら。
まずは、その前者になっとけということです。どこか領域を絞り込んで、専門スキルを作って……とか考える前に、すごく大事なことだと思います。
もっと噛み砕いて言うと、この目的・目標を達成するために、「誰の力となにが必要か」そして、「どういう段取りでやっていけばいいんだろう?」と考えて、アクションに移すということですね。
漢字で言えば、戦略や戦術を企画し、実行する力。そしてやってるうちに「間違ってたー!」とか「やっぱりこれが足りなかった」とかがわかってくるので、あれこれ工夫し、軌道修正しながら、目的をなんだかんだいって達成してしまう、そういう力です。
(抜粋)
今の自分にタイムリーに刺さる内容だった
「だから今現在〜自分の力を磨いておく」あたりが特に
今更だけど
Dの横の「:」ってなんだろう❓とずっと思ってたけど横にしたら笑顔なんだね。
知らなかった