チームに勢いのつく投球

アウェイでの６連戦（ライオンズ、ホークス）、２勝４敗でした。
この６連戦は、ブルペン陣が頑張りました。
石川、ボルシンガーの故障や先発投手の早い回での降板などがあり、ブルペンに負担がかかってしまいました。
特に、１週間で複数イニングを複数試合投げた、チェン、酒居、東條には負担をかけてしまったがよく投げてくれました。
そんな中、投手陣に良い影響を与えてくれたのが、急遽、先発が決まった岩下です。
ここまで全体的に消極的な投球が多かった投手陣、岩下が投げっぷりの良い投球で「喝」を入れてくれました。
３回３失点で結果はそれほど良くなかったが、チームに勢いのつく投球だったと思います。
岩下の後を投げた種市も、若者らしい勢いのある投球でした。
二木も、頑張りました。
若くてまだ修行中の投手が多いマリーンズ、大失敗もしますが少しずつ成長しています。
今後も若い投手たちへの声援、よろしくお願いします。

ほな、また。

マゼ、土曜日の中山７R（ダート１２００m）に出走しました。
結果は、１４着。
ジョッキーによると、４コーナーまではちゃんと走っていたが、直線、追い出すと力んでフォームを乱していたらしいです。
若手投手が強い球を投げようと、力んでフォームを崩し四球を連発するのと同じですね。
まだまだ、体も心も幼いようです。
翔伍先生（調教師）の話では、成長を促すため放牧に出すそうです。