「個が主体」となる働き方へのチャレンジ | あなたの思いを言葉で形に翻訳します!思い言語化コンシェルジュ 佐近朱美

あなたの思いを言葉で形に翻訳します!思い言語化コンシェルジュ 佐近朱美

「あなたと丁寧に向き合います」
「あなたの魅力とあの人の魅力をつなげます」
思い言語化コンシェルジェを受けると...
自分の立ち位置と目的地が明確になる
自分の思いが相手に伝わる言葉に変換される

今、「人と会社リデザイン」というプロジェクトチームに参画しています。
 
このプロジェクトチームは、こんな考え方・価値観から生まれました。
 

 
価値観が多様化し、予測不能な時代、
「個が主体」となる働き方が主流となるだろう。

 
会社に所属し、会社が人を管理・抱え込むのではなく、
プロジェクト単位で組織にジョインする形に。
 
会社から仕事を与えられ、マネジメントされるのではなく、
自ら提案し仕事を創造していく形に。
 
 
 



入ったきっかけは、
おもしろそう!
オヤノミカタ松井さんと仕事してみたい
自分のキャリアが何かに活かせないか?
です。
 

 
そんな形から入ったプロジェクトチームで、ワクワクしていたところに・・・
キャリアカウンセラーの方も参画されたことで、愕然とすることがありました。
 


会社でのキャリアは、個人のキャリアではなく、会社や上司が求めるキャリアだということ。
もちろんそれが全部ダメだとは思いません。
自分の知らない能力を開花できることもあるからです。
実際、私は、コミュニケーションスキルを磨くことができ、人と情報をつなぐのが得意になりました。
男性社会だったからこそ、論理思考が鍛えられ、思考整理力もつきました。
 


けれど、キャリアカウンセラーの方のお仕事を知って、キャリアカウンセラーの方ともっと早く出会えていたらと思ったのは言うまでもありません。

また、先日、元同僚と思いがけず話をする機会があり、そこでも考えさせられる出来事が。
 


私から見れば、彼は彼でいろんなスキルがある。
ただ、彼は会社での評価軸しか知らない。
 
 

私もまだ余裕があるわけではないし、ぎりぎり生きていると言ってもいいかもしれない。
でも、外に出たからこそ、会社に対する感謝も生まれたし、一方で自分の能力を正しく知る機会に恵まれたことも確か。
 
 

何かこの経験を活かせないか?
専門スキルはないけれど、いろんな経験がある。
専門の方と組んで、何かしら、皆さんのキャリアに役立てることはないだろうか?
そんなことを考え、行動し始めています。