今回のホリエモンチャンネルについて、私は、
もうすでに、
「プログラムを勉強する必要のない時代」に
突入している。
「シェアできる格安システム」に
「情報収集のアンテナ」を張るベシ。
と思う。
今回の質問は、
以前の回答、「陣屋コネクト」のホームページを見てみると、
- ここは、「元々は旅館」だったが、
- 「IT企業」を立ち上げ、「旅館業務のシステム」をクラウドで開発した会社である。
- 「ひと昔」であれば、は「Sler」が受注して、
- 「旅館業務のノウハウ」はないが、「プログラミングスキルがある事を武器」に儲けていた。
- 「旅館が自ら自社で開発」できれば、「業務ノウハウが豊富」なだけに強み。
- 昨今は、クラサバのオンプレからクラウドに変わって、
- 「開発環境」も色々なツールがオープン化した事により、「システム開発にかかるコストが激減」。
- 「業務ノウハウを持った普通の企業」が「自らシステム開発」をやり出すようになってきているのかなと思いました。
最近はこういった事例が増えてきているのでしょうか?
・・・って内容。
まず。用語をチェックしてくれ。
- 『クラウド』 ( http://d.hatena.ne.jp/keyword/クラウド )
- 『Sler』 ( https://www.weblio.jp/content/SIer )
- 『クラサバ』 ( http://wa3.i-3-i.info/word12357.html )
- 『オンプレ』 ( https://www.weblio.jp/content/オンプレミス )
- 『オープン化』 ( http://www.migration.jp/column/column01.html )
- 『ローカル』 ( https://kotobank.jp/word/ローカル-10013 )
- 『マネーフォワード』 ( https://moneyforward.com/ )
堀江さんの回答は、
そうだと思うし、もっと増えると思う。
「8.」の部分が重要。
8. 「業務ノウハウを持った普通の企業」が
「自らシステム開発」をやり出すようになってきている
その「システム」を、
インターネット上で「同業他社」などが
シェアできるようにして「コスト激減」。
「プログラム会社」も
「技術ダケ」では先が見えてる。
逆に、
「会社業務のノウハウ」さえあれば、
「簡単に利用できる格安サービス」がどんどん増えてる。
もうすでに、
「プログラムを勉強する必要のない時代」に
突入している。
「シェアできる格安システム」に
「情報収集のアンテナ」を張るベシ。
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