六月十三日

そして太宰治さんの命日

先日伊藤潤二先生と太宰さんのお墓参りをしましたが

今日はご縁があり、スピリチュアルな作品、

ずっと愛読していた

視えるんです

スピ散歩

の伊藤三巳華先生もご一緒に

ある取材も兼ねて お墓参りや

太宰さんが昭和二十三年六月十三日に入水した

川に行きました。

前回お参りした太宰治と刻んである石碑は

奥様が建てられたもので

隣にあった津島家の墓に

太宰さん、奥様、ご長男が入られていました。

視える三巳華先生からお聞きした沢山の貴重なお話に、胸が痛くなりました。

そして今回改めて父と太宰さんの繋がりもわかりました。

太宰さんのこと、父のこと、勝彦さんのこと、

次から次へ気持ちや思いが湧いてきました。

私にとっては凄い日になりました。

太宰さんの遺体が上がったのは

太宰さんの三十九歳のお誕生日の日

世の中には理屈だけでない不思議な縁があります。

又今日の1日が形になる時は

改めてお知らせします。

期待していてください！

私が太宰さんと奥様に選んだ花です。