今週の5試合は、3勝2敗でした。
釧路、帯広の道東シリーズは、打線の大爆発で連勝できました。(キリの影響で用具係の枳穀君は、千歳ー釧路を2往復半したらしい
投手は、釧路で投げた有原が、8回無失点、ナイスピッチングでした。
出身地の帯広で先発した杉浦は、自分の投球ができませんでした。
前回登板から中10日での登板だったのですが、体調が回復していませんでした。
そのため、得意の直球をあまり投げることができず、残念な結果になってしまいました。
もう一度、コンディションを作り直して、次のチャンスを狙ってもらいます。
ライオンズ3連戦は、悔しい結果になりました。
上沢、マルティネスの両先発は、よく頑張ったと思います。
マルちゃんは、直前の2試合はノックアウトされましたが、それまではいい投球をしながら勝利に結びつかない登板が続いていました
こういう時の投手は、想像以上に消耗が激しく疲れが溜まってしまいます。
今回は体調アップ目的で、少し登板間隔を開けました。
その影響かどうかはわからないが、球威が戻っていました。
高梨は、ホームランを警戒するあまり、自分の特徴を消す投球をしてしまいました。
フライアウトが多い投手がホームランを気にして低めを狙いすぎると、具合が悪くなることがあります。(わしもそうだった)
言葉は悪いが、1、2本のホームランは気にせず、どんどん強いボールを投げ込んでいってもらいたいです。
クローザーの石川が故障したため、今いるリリーバーの中で三振奪取率の高い浦野に9回を締めてもらうことになりました。
もともと先発投手だったので、連投や登板間隔が短くなった時の回復力は未知ですが、ここまでは頑張ってくれています。
いずれにしても、ここまでリリーフ陣は本当によく頑張ってくれています。
石川を故障させてしまったのは大変ショックですが、今後、シーズン終了までみんなが元気でプレーできるよう、頑張ってサポートしていきたいと思います。

ほな、また。

ツキノミチ、新潟開催ではなく、札幌開催での出走を目指すことになりました。