今週は、3勝2敗でした。(ライオンズ1勝1敗、ホークス2勝1敗)
ライオンズ戦の初戦は、上沢が3回途中で降板(危険球)するというハプニングがあり、リリーフ陣ががんばりました。
特に、上沢の後、緊急登板した玉井ががんばりました。
緊急登板の時は、ブルペンではなくたくさんのお客さんが観ているマウンドでウォームアップしなければなりません。
わしも経験あるが、みんなを待たせてはいけないという気持ちと、みんなに見られている恥ずかしさから、体も心も準備できる前にプレーがかかってしまうことがあります。
そんな難しい状況の中、玉井はすばらしい投球をしてくれました。
2戦目は、逆に、リリーバーがやられてしまいました。
先発の高梨は、完璧な投球で7回まで投げてくれたのですが、その後、8点差をひっくり返されてしまいました。
3連続四球が、相手に勢いを与えてしまいました。(四球連発では勝負にならない)
ホークス戦では、マルティネス、加藤がナイスピッチングでした。
マルティネスは、わしの誕生日を勝利で祝ってくれました。
あ、誕生日のお祝いメッセージ、ありがとうございました。(53歳になりました)
石川も、やられた後、すぐセーブをあげました。
有原も、調子よさそうにみえたのですが、配球とテンポが偏り、うまくいきませんでした。
次に期待です。
今年の投手陣は、若くて期待度の高い投手がたくさんいます。
彼らの成長のため、いろんな場面でいろんな投手を起用していくことになります。(大失敗することもあると思うが)
若手投手たちには、どんな場面でも打者と勝負していってほしいです。
彼らの成長を促しながらも、勝てる起用をしていきたいと考えています。

ほな、また。

ツキノミチ、放牧中です。
春のG1シリーズ、ここまで全敗(馬券)です。