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11月11日(月)は現役時代からサポート頂いているBODYMAKER株式会社様の創業20周年記念式典にご招待され出席させて頂きました。 約300名の招待客には多くのアスリート、モデル、トレーナー、芸能人の方々の姿。 僕も各競技の世界チャンピオン達と夢のような時間を過ごさせて頂きました。 僕も今は経営者となりましたが社長の長渕巧さん、奥様、副社長の長渕進さんからこれまでのBODYMAKERの歴史を聞いて胸が熱くなりました。 「失敗ばかりだった。1勝999敗、そんな20年でした」 それでもここまで来れたのはご縁を頂いた皆様のお陰です、と涙された姿に僕も泣きそうでした。 各アスリートの皆さん、孤独でストイックな時間を過ごした人達との時間はとても刺激的で勇気づけられました。 野球選手は恵まれている、だけどまだまだ弱い。世界と戦う人達の精神にふ触れるとそう感じざるを得ません。 ジムや競技団体、大会、イベント企画も積極的に行われる格闘技団体。 色んなお話しを聞くことができて勉強になりました。 また、チャンピオンになっている人達の思考や感性に触れ、今後の指導にも役立出つことが沢山ありました。 BODYMAKERは兎に角元気な会社。 そこに集まる人たちもエネルギッシュ。 「破天荒であれ」 社員の皆さんにもそう伝えていると言う、長渕進副社長の言葉が胸に刺さりました。進さん、有難う御座いました。 型にハマりたがる現代の野球少年達。もしかしたら親御さんが求めているのかも知れません。指導者も? 人生は一度きり。破天荒に生きても良いじゃないか。僕もそう言う競技人生だったのでBODYMAKERにお世話になったのも導きだったのかも知りません。 楽しい野球界にしていこうとまた元気をもらいました。 皆さま、有難う御座いました。 *一部写真をBODYMAKERさん、GRADIATEOR櫻井会長、三島ド根性ノ助さん、その他ファミリーの皆さんのSNSから拝借しました🙏

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