山本太郎は、自由党を離党、

新党を結成します。

ただし、離党は4月の後半。

国民民主党と自由党の合流の可否が出たのち

その結果にかかわらず離党します。

 

これからどうするかについて、

いくつかの選択肢があります。

 

このまま野党の結集が叶わず選挙になるならば、

夏の参院戦(衆院解散があった場合にはダブル選挙)を、

山本太郎独自のグループで戦います。

 

 

山本太郎の独自グループと主な公約は、

こちらでご確認ください↓

 

 https://www.reiwa-shinsengumi.com/

 

 

必要な準備を着々と進めますが、

最終的に野党が結集する事態が訪れた際には、

その旗を下ろし、私もその結集に参加します。

ただし、政策の基本的一致が必要です。

 

 

 

では具体的に、

どの様に独自グループで戦うのか。

 

参議院の選挙区と比例区で最低でも、

合計10人候補者を擁立(選挙区5人、比例5人)

 

このプランで選挙をまともに廻すには、

最低でも3億円は必要になります。

 

5億円ほどの金額が集まる場合。

最大限で参院2人区以上に候補者を立てます。

 

ある野党党首によると、

1人区以外は「野党は切磋琢磨」らしいので、

参院2人区に私たちが候補者を立てても、

野党共闘の足並みを崩すことにはなりません。

私たちも挑戦させていただきます。

 

 

 

【どこまでの挑戦ができるのか】

 

無謀な挑戦にならぬよう、一定の期限を設けます。

 

本日4月10日から来月5月31日までに、

「1億円」が集まれば、

参院選に独自グループで挑戦を決行。

 

その時期までに1億円が集まるなら、

そこから選挙期間までで、3億円〜5億円は集められる可能性があると考えるからです。

 

ただし、1億円には遠く及ばない場合には、

独自グループでの挑戦は辞退します。

 

【整理します】

 

5月31日までのお金の集まり具合で、

挑戦するレベルを決定します。

 

【1億円を大幅に超える】

最大の挑戦が可能と考え、

参議院2人区以上での候補者擁立を目指し、

衆院選とのダブル選挙にも備えます。

 

【1億円くらい】

参院選10人擁立。

 

 

【1億円には遠く及ばない】

東京選挙区から、

山本太郎のみ立候補。

 

 

【どうやってお金を集めるか】

 

5月31日までに、

1万円を1万人から寄付していただく。

 

もちろん、1万円にこだわる訳ではありません。

数億円、という大金にクラっとしますが、

多くの人々で出し合えば、ハードルはそこまで高くない、

と理解できる例です。

 

千円でも、1万円でも、100万円でも。

できる範囲でのお力添えをいただければ幸いです。

 

全ての挑戦に対して余ったお金は、

れいわ新選組の政治活動と、

新しく政治に挑戦する方々への援助に使います。

 

 

繰り返しになります。

必要な準備を着々と進めますが、

最終的に野党が結集する事態が訪れた際には、

その旗を下ろし、私もその結集に参加します。

ただし、政策の基本的一致が必要です。

 

 

ここまで国のあり方がぶっ壊された状態では、

野党が結集して政権交代、

暴走にブレーキをかける必要があることは言うまでもありません。

 

しかし、それが叶わないなら、

与野党という既得権益をぶっ壊す、

あなたのために行動する集団を作り、

デッドボール上等の勢力を拡大します。

 

 

 

山本太郎