こんばんは!


怪しっしーのコーナーです。

 


次元フィールドについてのお話です。

 


しっしーはこのお題をどのように料理するのか?

さっそくいってみましょう!

 

 

しっしー的「次元フィールド」の定義

 
感覚的にはわかっているけど
言葉にするのは結構難しいもので。
 
そもそも「次元フィールド」ってなんでしょうかね?
ググってみましょう!
 
じゃん。
コレは次元大介だYO!
ちゃうちゃうGoogle先生!!
 
 
気を取り直してw


ウィキペディアで検索すると
次元(じげん)は、空間の広がりをあらわす一つの指標である。
と、最初に出てきます。
 
 
すごく単純に書かせていただくと
「なんかの空間みたいなやつで、一次元増えるごとに情報が増えて空間が広がるよ」って事なのですが。
 
 
実はこの「次元」というものは
物理学か?数学か?哲学か?
どこから表現するかで説明がガラッと変わってくるんですね。
 
 

「次元とは何か?」
これを定義しないとカオスになりますw
 
 
・・・と、いうわけで!
 
 
しっしーの今回の「次元」定義

●次元・・・物事を考える立場、着目している面、視点
●フィールド・・・領域
(国語辞典より)
 
→次元フィールドとは
視点、視野の領域、思考の領域
 
■しっしー的ポイント
 
●次元が増えるごとに
思考や見える領域が広がるよー!!
 
●人間の成長段階によって、
どこのフィールドにいるかは変わるよ〜

この定義でお送りいたします。ぺこり。
 
 
そもそも言葉にするものでない領域ではあるので
フワッと認識しましょう♡
 

イメージで捉える次元の違い(0〜3次元フィールド)

 
へー!
次元が増えると領域が広がるんだー!!
 
フワッと認識したところで、
ここからは図解イメージのお時間です。
 
言葉よりもイメージが浮かびやすいのは、やはりイラスト。味のある手書きでお送りいたします。

まずは、0次元から3次元までさらっとご紹介。
 
●0〜3次元フィールドのイメージ
 
●0次元フィールドは点
●1次元フィールドは線(点の集まり)
●2次元フィールドは面(線の集まり)
●3次元のフィールドは立体(面の集まり)
 
 
●点が増えるごとに領域が広がる。
●前の次元フィールドの情報(点や線や面)が含まれている。
 
 
視点が広がると、情報が増えて認識も広がり思考も変わる。逆にいうと、視点が広がらないことには認識も思考も変化しないという事が見て取れます。
 
 

イメージで捉える次元の違い(3〜4次元フィールド)

 
さてここからは3次元フィールド以降を
さらに詳しく解説したいのですが
 
・人間が住んでいるのは2次元である!
・いやいや!3次元だろ!
・いやいやいや!時には4次元にもいるだろ!
 
分野や定義の違いによって主張はバラッバラですがw
しっしー的イメージはこんな感じ。
 
 
●3次元フィールドのイメージ
 
 
image
立体になる事で奥行きが生まれる領域。
自分を認識する、現在地点を確認できる。
 

2次元フィールドでは、物事を平面的にしか見る事ができません。

「こうなったらこうに決まってるでしょ!」って感じ。違うものを受け入れる余地もありません。
このフィールドにいる人は、そもそもこの記事は読まないのではないかと推察していますw
 

※注意※
この次元フィールドの仕組みは”ある状態を表したもの”に過ぎないので優劣や良し悪しはありません。私も調子が悪ければ普通に平面的なフィールドの住人になりますよん!
 
 
3次元フィールドでは、奥行きを持って物事を見られるようになります。
・この出来事には他にも意味があるんじゃないか?
・もっと違う視点があるかもしれないなぁ。
 

自己認識の領域では、
自分を認めてありのままに物事を見ようとする思考が働きます。
 

さらに3次元フィールドは、このようなイメージでも表現できます。
 
image
・ひとつひとつの立方体が、瞬間瞬間に生まれる場面である。
・その場面の情報が入っている。
・でも、まだそこに繋がりはない。
 
いま自分に何が起こっているのか?
ありのままに見つめ、認識して受け入れるのがテーマ。
 

繋がりがないということは、矛盾も生まれます。
”たくさんの自分”がいることを受け入れていくんですね。
 
 
矛盾と聞くとドキッとするかもしれませんが、
”まだ知らない自分を見つける楽しさ”も味わう事ができるわけです。
 
ここで発見するたくさんの自分は可能性そのもの。
ワクワクするような喜びが、このフィールドには存在しているのです✨
 
 
 
●4次元フィールドのイメージ
 
さてお次は、4次元フィールドでございます。
image
 
3次元の立体が繋がっているイメージ。
そう、4次元フールドは繋がりの領域です。
 
視点、思考、他者…etc
繋がりを持った思考ができるようになります。
 
流れが生まれるのもこの領域の嬉しいところ。
長期的視野も自然と芽生え、他者を認識して貢献する方へと向かいます。
 
image
立体のひとつひとつが繋がることで、瞬間瞬間の断片的な場面に連続性が生まれる。
 
・いま自分に起こっていることの意味が繋がる。
・過去、現在、未来に繋がりを見つけられて、滞りが流れる。
・未来からの流れをキャッチできる。
・自分のやっていることに意義が見出せる。
 
たとえば、
 
「ああ、この出来事にはこんな意味があったんだ!」と気づきが訪れたり、
 
ふと、未来のビジョンを感じたり・・・
 
4次元フィールドには”変化”があり、とても軽やかな感覚が流れています。
 

物事に繋がりや意義を見いだせると、いつのまにか思考もチェンジしているものです。
自己認識から進化することで、私たちは新たな自分へと変化していきます。


自分の喜びと誰かの喜びが直結するようなアイディアが浮かんだり、なんだか嬉しさを感じる領域なのです♪
 

 
ちなみに…

アイデンティティクライシス(自我の崩壊)は、
3次元から4次元フィールドに移行するときに起こると言われています。
 
今までのやり方が通用しなかったり、自分の価値観を揺るがすような出来事が起こったり。

一見とてもネガティブに映るのですが、実は新しい視点や認識、思考にジャンプするために起こるのです。

確かにその時はツライのですが、通過してみると自分が軽やかになったのを感じます。

「そんなこともあったよね。」
過去は思い出せるけど、感覚がもうその時と違う。

この感覚の違いが、変化を知覚しているという事なのです。

 
 

イメージで捉える次元の違い(5次元フィールド)

 
さあ!!いよいよきました。
 

ですが、ここで悲しいお知らせ。
5次元フールドは本来絵には描けません。
(異次元空間とか描けないww無理www)
 
 
・・・って言いたいところなんですが。
私は諦めが超悪いのでw
 
 
「視点や領域のイメージを掴む」という目的で無理やり描きましたw
いきますよーーーーーー!!!
 
●5次元フィールドのイメージ
 ひいいいいいいいいいい。
ちょっと気持ち悪いwww
 
点、線、面、立体、繋がりが包括されている領域。
(画力の都合上これしか描きませんでしたが、本当は無限レベルに情報があります)
 
・たくさんの情報を捉えられる。
・視野も広い。
・自由度が高い。
・あらゆる組み合わせが可能。
・自己、他者、世界に一体感を感じる。
・ミッションを生きる。
 
4次元フィールドが変化
5次元フィールドは変容。
 
繋がりの奥にある背景まで見渡せて
流れる空気はさらに軽やか。
ここには一体感があります。
 
直線上に並んだ瞬間をヒョイヒョイ移動だって可能?
ヤバーーーイ!!
 
 

5次元フィールドの知覚と感覚

 
5次元フィールドって・・・
自由で楽しそうっ!!
 
 
そんな感覚が伝われば
しっしーはとても嬉しいです。
(きゃっきゃ感は大切です!)
 
 

・喜びにつながる行動ができる
・リーディングができるようになる
・シンクロが当たり前になる
・願望が向こうから勝手にやってくるようになる
・思考もクリアになる
・なりたい未来からの情報が受け取れる
・創造性のある生き方ができるようになる
・私の人生最高!と思えるJOYの世界
 
 
さらにキャッチした情報を軽やかに行動へと移していくと、タイムラグを経て5次元フィールドが定着しちゃうんですね。
 


可能性と豊かさが溢れる世界を生きる。
どうせ生きるなら、自由に楽しいほうがいいと思うんですよね✨

 

 

 

そんなわけで。

5次元フィールドってな〜に?

というお題について、アレコレと書かせていただきました。

 

 


ぐちゃーww


お読みいただきありがとうございます!

またお会いしましょう龍