本日のレポートを公開致します‼️

 

今日もアマチュアの方から

テレビで活躍する売れっ子芸人まで

多くの方が出場されました🙇‍♂️

 

Twitterでは紹介しきれなかった方を

中心にご紹介します😁

 

皆さん会場を大いに

盛り上げてくださいました👏

 

おいらがくさか

 

 

きったん(根菜キャバレー)

 

 

ポリスりな

 

 

まろやか中村

 

 

春とヒコーキ土岡

 

 

そいつどいつ市川刺身

 

 

アトオシとデザイン

 

 

XXXCLUB大谷小判

 

 

シマダネズミ

 

 

ヒグティ―

 

 

大トニー(マテンロウ)

 

 

 

そして

 

今日取り上げるのはこの2人。


TOKU

 

グリフォン國松


ピン芸人として活動するお二人ですが、 
二人はともにTRFのモノマネユニット

『イージードゥダンサーズ』の

メンバーでもあります🤗


ネタ終わりのグリフォン國松さんに
Twitter用のインタビューをしたところ

「コロナに負けるな」

とだけ言い残して会場を後にされました。


驚きました💦


多くの芸人さんが
お笑いファンへ向けてアピールするなか
グリフォンさんは全ての人々への

言葉を口にされたのです😳

もちろん、他の芸人さんの姿勢を
否定しているわけではありません。

賞レースのTwitterで
面白いコメントをするのは

芸人として当然の姿です。

なかには、数分悩み続けたうえ、

句読点や顔文字の細かな指示を

出される方ももいます。

これもプロの姿です😳

しかし、グリフォンさんには

プロとしての顔を捨ててまで

伝えたいメッセージがあったのでしょう🙌


驚いたのはこれだけではありません。

グリフォンさんのインタビューからおよそ

2時間後、

出番を終えたTOKUさんに

インタビューしました。

 

すると

「大変な時期に
お客さんに来ていただいて
ネタが出来たこと、嬉しく思います。

止まない雨はありません。
みんなで一歩ずつ頑張っていきましょう。

ありがとうございました」

なんと、こちらも
コロナ禍を乗り越える為の

メッセージを述べられたのです。



写真こそふざけているものの
これは、
真面目なコメントのみを残すことへの

恥ずかしさ、

いわば照れ隠しかと思われます。

その真っ直ぐで透き通るような瞳が
言葉に嘘はないことを証明していました✨

心を打たれた私は
「実はグリフォンさんもTOKUさんと同じく
ボケなしのコメントを残されていたんです」

と理由を尋ねました。

するとTOKUさんは
穏やかな微笑みをたたえて

「そうですね。
我々イージードゥダンサーズは
TRFさんの名曲

『Love & Peace Forever』が訴える

”愛と平和”の精神をモットーにしています。


ですので、

自然とそのようなコメントが

出たんでしょうね」

外見のみならず
精神そのものが本人に重なっていく。
これぞプロのモノマネ芸人の姿ですね👏👏👏


TOKUさんは残念ながら

1回戦敗退されました。
通過したグリフォンさんには

TOKUさんの分まで

頑張っていただきたいですね😊

東京予選は本日が折り返し地点。
明日も、シダックスカルチャーホールAにて
一回戦が開催されます😊

寒さを吹き飛ばす熱戦を是非、ご覧ください🤗